【画像】NICUでの500gでうまれた姿 2020/08/03 更新 *写真は、2カ月ごろに病院で。人工呼吸器がマスクから、鼻に通すチューブに変わり、顔がよく見えるように。体重も900g台になりました。 *写真は、3カ月半ごろ。これまでは口から胃に管でミルクを送っていたけれど、哺乳びんから母乳やミルクが飲めるように。体重は1400g台で横ばい。 *写真は、1歳過ぎ。退院して4カ月が過ぎたころ。病院は真っ白な世界だったけど、突然、色があふれる世界にやってきて、奏ちゃんはいろんなことに興味津々。絵本も大好き! 元の記事はこちら 500gで生まれた男の子・奏ちゃん 母が撮るNICUでの成長と現在【写真家 田尾沙織インタビュー】 1000g未満で生まれた赤ちゃんを「超低出生体重児」と言います。超低出生体重児は、臓器の未発達、免疫力が弱く感染症にかかりやすい、視力・聴力障害など、さまざまなリスクを抱える可能性が高いです。広告撮影などで活躍する写真家・田尾沙織さんも、5年前、わずか500gの男の子・奏ちゃんを出産。今秋、奏ちゃんの軌跡をつづった「大丈夫。今日も生きている」を出版しました。田尾沙織さんに、出産から今日までの話を聞きました。 赤ちゃんの病気・トラブル 0歳 1歳 2歳 3歳 発育発達 4歳~ アーカイブ おすすめ記事 たまひよ