鈴木ちなみにインタビュー「私が妊娠中に愛用していたグッズはコレ!」
2021年9月に第一子を出産したモデルでタレントの鈴木ちなみさん。妊娠中に気に入って使っていたアイテムを紹介してくれました。
心地いい状態で産むための準備は万全でした
妊娠当初からいろいろなグッズを使っていましたが、とくに、妊娠後期に入ってからは、心地よく出産するための準備をするようになりました。
私は妊娠中、むくみやすく、寝起きによく脚がつったので、水をよく飲んだり、ストレッチしたり、着圧ソックスをはいたりして対策していました。安産のために、運動するのも日課でしたね。坂道を歩いたり、スクワットのような“安産ポーズ”をしたりしたことも。また、妊娠後期はおなかが張ることが増えたので、大きくなったおなかを支えるためのアイテムも購入。とても重宝しました。
私のお気に入りグッズ5
むくみ対策に遠赤外線素材の着圧ソックス
妊娠中、脚のむくみに悩まされ、つらくて着圧ソックスを購入。家では長いものを、移動中にはショート丈のものを履いていました。
寝るときはジェラート ピケの腹巻きを使用
マタニティ用ではないですが、妊娠初期から寝るときに必ず着用していました。腹巻きをすることでおなかに意識が向き、赤ちゃんによく話しかけていました。
大きくなったおなか対策にトコちゃんベルト
妊娠後期になってから、歩き回ったときにおなかの重みを感じるようになり、「トコちゃんベルト」を購入。一緒に新生児から使える抱っこひもも用意。
豆乳ヨーグルトのソイビオ
ヨーグルトは毎朝欠かさず食べていました。便秘解消にも役立った気がします。とくに豆乳ヨーグルトが好きでした。
SONYのワイヤレスポータブルスピーカー
胎教のためにクラシック音楽をよく流していました。どこでも持ち運べる上に、いい音で聴けるので便利でした。
撮影/花盛友里 スタイリング/松井ともか ヘア&メイク/沼田真実(ilumini)
取材・文/たまごクラブ編集部
妊娠中もおなかの赤ちゃんのためにグッズにもこだわっていた鈴木ちなみさん。現在は少しずつ育児にも慣れ、暖かい日には散歩にも出かけるようになったそうです。これからますます、すてきなママになりそうですね。
参考/『たまごクラブ』2022年3月号「妊娠中に食べて飲んで使って“HITした商品”ランキング」、2021年10月号「カバーインタビュー」
※掲載している情報は2022年2月現在のものです。
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鈴木ちなみさん
PROFILE
1989年生まれ。岐阜県出身。2008年にモデルデビューし、ファッション雑誌「with」の専属モデルに。『めざましどようび』のリポーターをはじめテレビ番組やCM、映画などに出演。You Tubeチャンネル「ちな日和」も開設。