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今どきのお産入院バッグは『陣痛バッグ・入院バッグ・退院バッグ』の3種類が主流?!先輩ママの実例紹介

更新

妊娠中の女性は、産院のためのバッグを梱包し、メモを作り、日記にリストをチェックします。
NataliaDeriabina/gettyimages

臨月に入る前には準備しておきたい入院バッグ。ここでは、先輩ママが実際にお産入院に持って行ったバッグの中身を紹介します。バッグの準備の参考にしてみてください。

すっきりまとめて使いやすさを追求

「初産なので、陣痛中や産後の入院生活は初めてのことで余裕がないと思い、せめて荷物だけはスムーズに使いやすくしておきたくて、パッキングにこだわりました。陣痛バッグ、入院バッグ、退院バッグとバッグを3つに分け、バッグの中身も保存袋を使って小分けに収納。何がどこにあるかすぐわかり、取り出しやすくて大成功! 退院後の片づけもラクでした。」

東京都/R・Wさん(自然分娩(ルビ ぶん べん)で出産)

陣痛バッグの中身は、ほぼ100均で調達

「陣痛バッグには、テニスボールやゴルフボール、ペットボトル用ストローつきキャップ、カイロ、うちわなどの陣痛乗り切りグッズや、マスク&マスクケース、除菌シートなどを入れました。自宅にあったものと100円均一ショップで買ったものでほぼそろえられました。」

入院バッグの中身は、必要最低限に

「私が出産した産院では、借りたりもらえたりするものが多かったので、自分で持って行く荷物は必要最低限におさえることができました。それでも、バスタオルやパジャマ、カーディガンなど大きくてかさばるものもあったので、アイテムごとに保存袋に分けて、バッグの中がぐちゃぐちゃにならないようにしました。透明の保存袋に入れたので、何が入っているかすぐにわかって便利でした。」

退院バッグの中身はベビーグッズメイン

「入院バッグをすっきりさせたかったので、退院時にしか使わないものは退院バッグとして1つにまとめました。肌着とセレモニードレス、おくるみ、授乳ケープなど赤ちゃんのものをメインに、退院時に写真を撮りたかったので、自分のメイク道具や着替えもこのバッグにIN。」


撮影/成田由香利 取材・文/たまごクラブ編集部

お産入院に持って行くバッグのまとめ方について、先輩ママのバッグの中身を例に紹介しました。自分が出産予定の産院では何を用意してもらえるのかを確認し、持参する必要があるものを考えましょう。妊娠後期になったら、突然の入院にそなえてなるべく早めに荷造りをしておくと安心です。


参考/『後期のたまごクラブ』2022年春号「お産入院 『あってよかった!』グッズ大調査」

※掲載している情報は2022年4月現在のものです。

『後期のたまごクラブ・春号』には、お産入院グッズ特集があります。

後期のたまごクラブ 2022年春号

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