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[妊娠24週の口コミ]赤ちゃんとの生活がしやすい部屋づくりを考える

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妊娠24週目、そろそろ考えておきたいことと言えば、赤ちゃんを迎えるための部屋づくり。特に初産の場合は、何から考えてよいものか悩んでしまいますよね。ベビーベッドを準備する必要があるかどうかを迷っている人も多いようです。ベビーベッドはそれなりの金額もしますし、場所もとります。購入する前にまず、産後の生活についてシミュレーションを行うことが必要だと、先輩ママからのアドバイスがありました。日中の赤ちゃんの居場所はどうするか、夜はだれとどこで寝かせるか、昼・夜の授乳はどこでするかなど、具体的なシーンを思い浮かべて、どのようにすると一番生活しやすいかを考えるのがよさそうです。赤ちゃんを迎える部屋づくりにお悩みの人は、ここで必要な知識を身につけておきましょう。

寝室づくりのコツ

赤ちゃんとの生活を想像するなかで、悩むのが“寝室”。今、夫婦で寝ているベッドが狭かったり、寝室にベビーベッドを置く場所がなかったりなどのスペースの問題や、赤ちゃんの夜泣きで夫や上の子が眠れないのでは?という心配など、さまざまなお悩みが寄せられています。
ウィメンズパークの先輩ママからは、「夫とは部屋を分けて母子で寝ている」とか、「寝室は同じだが、ベッドから落ちないようにママと赤ちゃんはマット、パパはベッドで」、「赤ちゃんは寝室でベビーベッド」などといった体験談がありました。また、ベビーベッドを準備したものの、赤ちゃんがベッドではまったく寝てくれず、結局ふとんで一緒に寝るしかなかったという意見も。生まれてみないとわからないこともありますので、必要に応じてあとから買い足してもいいかもしれませんね。先輩ママたちの体験談を参考に、各家庭に合った寝室づくりを考えてみてくださいね。

【同室だけどマットとベッドに分かれた】
私と赤ちゃんはマットで、夫はベッドで、同じ寝室で一緒に寝ました。ベビーのマットも用意しましたが、添い寝でしたのであまり使いませんでした。子どもが8カ月になった今は、3人でベッドで寝ています。

【いざというときのために、ふとんを用意】
もしパパが別室で睡眠をとりたいというときのために、敷きぶとんがあると対応できると思います。最低限のところからスタートし、生まれてから対応するのもいいと思います。

【夜の睡眠はベビーベッドがいい】
吐き癖があったり、毎日のようにうんちが漏れたりする子かもしれません。おねしょシートをしていても、汚れたシーツやふとんで毎日洗濯の嵐…なんてことも想定して、夜の睡眠はベビーベッドがよいと思います。

リビングの模様替え

赤ちゃんを迎えるために、お部屋の模様替えをするならば、時間をつくりやすい今のうちにすませたいもの。生まれたばかりの赤ちゃん向けとして、まずは、室温や湿度など空調の対策を考える人が多いようですが、1年もたたないうちにハイハイなどで動き回るようになるので、今のうちから、赤ちゃんにとって危ないものを置かないようにしたり、防音用にマットを敷いたりなどの対策をしているとの声もありました。
また、ママにとって、赤ちゃんのお世話や家事のしやすさも重要。寝室は離れていることが多いので、日中はリビングにベビーベッドやベビーラック、クーハンなどを置いて赤ちゃんを寝かせていたという人も多いようです。安心・安全な空間づくりを行って、赤ちゃんをわが家に迎えたいですね。

【キッチンの近くにベビーベッド】
キッチンダイニング横の和室にベビーベッドを置いていました。最初の1カ月は母乳とミルクの混合だったのですが、すぐ隣がキッチンなのでミルクをつくるのに近くて便利でした。

【騒音対策をしました】
わが家は賃貸で、床はフローリング。0歳の赤ちゃんは、おもちゃを叩きつけるのが好きです。賃貸では音も傷も致命的。とにかく騒音対策はしっかりしておいたほうが、あとがラクです。

【リビングにクーハン】
やっぱりリビングにいる時間のほうが多いしキッチンも近いので楽かな、ということでキャスターつきのクーハンをリビングに置きました。キャスターがついているから移動がラクだし、形を変えてゆりかごにもなるものでした。

ベビーモニターって便利?

離れていても、音や映像で赤ちゃんを見守ることができる「ベビーモニター」の購入を検討している人もいるようです。最近では、スマートフォンを使って外出先から赤ちゃんのようすを見られる機能や、暗闇でも映像が見られるものもあるようです。なくてもまったく問題なかったという声もありますが、実際に使っているママからは、「料理をしているときなど目を離すとき便利」「パパに預けて外出中でも赤ちゃんのようすを見ることできて安心」という声が寄せられています。なかには「子どもが大きくなったあとも、長期旅行中の防犯などさまざまなシーンで使えると考えて購入した」という意見もありましたよ。赤ちゃんから少し離れなければならないことが多いなど、家庭の状況しだいで便利に使える可能性もありそうですね。

【モニターつきが便利】
音声だけよりもモニターつきのほうが安心かなと思います。特に寝返りやハイハイができるようになると、寝相が悪くて変なところにいたり、声を出さなくても何かゴソゴソやっていたりすることもあるので。

【ゆくゆくは防犯に】
スマホからも見られるので、パパに預けて外出しているときも、赤ちゃんのようすを見ることできますし、子どもが大きくなったあとは防犯用としても使えます。長期間の旅行のときにリビングに設置しておくとか、バリエーションは広がると思い購入しました。

妊娠中から、産後の暮らしを想定して準備をしておくと、出産後にあわてることがなさそうですね。体に無理のない範囲で、今のうちから少しずつ模様替えなどをしておくといいかもしれません。

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[妊娠23週]産後の生活に向けた準備と保活のスタート
[妊娠25週]赤ちゃんにとって快適な「眠る環境」づくり

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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