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ベビーベッド「買う」vs「借りる」を比較!ホントはどっちがお得なの?

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urfinguss/gettyimages

ベビーベッドを用意しようと思った時、まず悩むのが「買う」か「借りる」か、ということではないでしょうか。最近は、フリマアプリやリサイクルサイトで「中古品を安く買う」ことも手軽にできるようになり、どれを選ぶのがいいか迷ってしまいますよね。そこで、「買う」「借りる」それぞれの費用やメリット&デメリットを比較。借りる場合に知っておきたいポイントと人気のレンタルショップもご紹介します。

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「買う」vs「借りる」:そのメリットとデメリットを比較

FamVeld/gettyimages

「買う」にしても「借りる」場合も、それぞれのメリットとデメリットを踏まえて選ぶことが後悔しないポイント。まずは「買う」場合のメリット&デメリットからご紹介します。

2人目以降希望なら買った方がお得

「買う」メリット
・新品を使うことができる
・衛生面を気にしなくていい
・気に入ったベビーベッドを使うことができる
・次の赤ちゃんのときも利用でき、2人以上を希望しているならお得

「買う」デメリット
・赤ちゃんによってはすぐに使わなくなってしまう
・自分で組み立てなきゃいけない場合が多い
・使用中は部屋が狭くなる
・使わなくなった後も保管スペースを取られる

レンタル品が不衛生ということではありませんが、品によってはかなり使い込まれていたり、傷がついているものもあります。「誰が使ったかわからない」という点が気になるママにとっては、新品の安心感は小さくないでしょう。
また、第2子、第3子を希望している場合は、一度買って使い回す方が、借りるよりもコスパ的によくなります。

必要な時だけ使える手軽さがレンタルの魅力

「借りる」メリット
・とりあえず試してみることができる
・赤ちゃんが気に入らなかったら返却でき、買うより安く済ませられる
・レンタルショップによっては組み立ても行ってくれる
・使わなくなった後の収納に困らない

「借りる」デメリット
・使用期間が長くなると、購入するより高額になってしまう
・人気のタイプは貸出中で借りられないことがある
・使用感のある商品が届くこともある
・2人目でまた借りると、結局長期間になってコストがかかる

借りるメリットは、やはり「必要な期間だけ借りられる」という手軽さです。借りるのはベビーベッドとマットだけにして、直接赤ちゃんを寝かせるベビー布団は購入すれば、使用感や衛生面もそれほど気になりません。家に大きなものを置くスペースがない場合や、ベビーベッドはほんの数カ月使うだけと決めているママには、レンタルはとても良い方法といえます。

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「買う」vs「借りる」:3カ月・6カ月使用時の費用目安をチェック

Relentless_one/gettyimages

いちばん気になるのはやはり費用です。実際に買った場合と借りた場合では、費用はどのくらい違うのでしょうか?

レンタル費用は、期間の長さに加え、ベビーベッドの種類によっても変わります。ショップによっては新品のレンタルもあり、その場合は中古品レンタルよりグッと費用が高くなります。

そこで今回は、長期間使うことができる標準サイズで、ママたちに人気のあるハイタイプのベビーベッドについて、「買う」場合と「借りる」場合の費用を比較してみました。
買う場合の費用目安は、大手通販サイトAmazonの「Amazonベビーベッド売れ筋ランキング」の中から、標準サイズ&ハイタイプのベビーベッドで、メーカーの異なるもの5つをピックアップし、その平均価格を算出しました。

借りる場合の費用目安は、有料で全国配送(一部地域を除く)する店舗5社のレンタル費用の平均額を算出。ベビーベッドを使う期間は赤ちゃんによってさまざまですが、寝返りなどをし始めて動きが活発になったらベビーベッドを卒業するママが少なくありません。そこで、3カ月間と6カ月間使用した場合のそれぞれの平均費用を出してみました。
その結果が下です。

●標準サイズ&ハイタイプベビーベッドの費用例
買った場合の費用
 2万5552円
借りた場合の費用
 3カ月/7716円
 6カ月/1万1482円

金額には配送料は含んでいません。借りる場合、返却時に引き取りにきてもらうと、届けるときと引き取りの往復の配送料がこれに加わります。
それでも、3カ月以内のレンタルではやはり借りた方がお得です。
しかし6カ月になると、より安価なベビーベッドを購入すれば、費用はほとんど変わらないという結果に。
1年近く使うのであれば、金額面だけを見ると、買った方がお得と言えそうです。

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フリマやリサイクルショップで中古品を安く買う、はお得?

M-image/gettyimages

最近は、オークションサイトやフリマサイト、リサイクルショップなども多く、手軽に利用することができます。こうしたサイトで中古のベビーベッドを安く購入するママも増えています。

中古品の場合、ベビーベッドの価格は出品者の言い値で決められることが多く、価格にはかなりの幅があります。新品を買うのとほとんど変わらない金額のものもあれば、個人が出品している物は2000円、3000円という安い価格で売られているものも。安くて状態の良いものを見つけることができれば、レンタルより大幅に費用を抑えることができます。

しかし、デメリットも少なくありません。
いちばんの問題は、特に個人出品の場合、レンタルショップと違ってプロによる清掃や手入れがないという点。安いベビーベッドほど、汚れていたり部品が一部なくなっているなど不備がある場合が少なくありません。
ベビーベッドの種類も制限されます。人気のある品は当然高いので、安く手に入れようと思うと機能面も我慢する必要があります。使用後も当然引き取ってはもらえないので、保管したり、自分がフリマサイトなどに出品して売るなどの手間が必要になります。

中古品を買う場合は、多くが自己責任になるケースが少なくありません。そういうリスクを覚悟したうえで利用する必要があります。

ママの体験談:私はこの理由で「買う」「借りる」「中古買い」選びました

Jupiterimages/gettyimages

「買う」「借りる」「中古買い」それぞれの特徴をみてきましたが、実際、ママたちはどういうポイントで選んでいるのでしょうか?3つのパターンそれぞれについて、「これを選んで正解だった」というママたちの意見をご紹介します。

買って良かった派

「レンタルも購入もたいしてお値段が変わらないので購入しました。1才半くらいまではベビーベッド使う予定です」

「レンタルと迷った結果、買いました。買った方が安かったのと、ベッドの脚を切って机や棚にリメイクができたり、レンタルだと清掃がされていても傷が気になるという口コミを見たので、思い切って買うことにしました。買って良かったです」

「第2子を出産し、上の娘にいつか踏まれるんじゃないかとヒヤヒヤで、実母と義母が買えと言うので買いました。1万円のもので、レンタルするより安いなぁと思って。ちなみにうちは生後1カ月で購入し、6カ月になった今でも使っています。産まれてから上のお子さんの様子を見て購入しても遅くないと思います」

「2人目を見越してベビーベッド購入し、取っておいたのですが、意外と長期間使えたのでベビーベッドがあって良かったなと思いました。2人目だと上の子にちょっかいを出されたり、踏まれたら危ないので余計に必要だと思います」

借りて良かった派

「ベッドは9カ月間借りて、安いベビーベッドが買えそうな金額になりましたが、使わなくなった時に自分で処分するのが面倒なのでレンタルにしました。社員の方が届けてくれて、組み立てまでしてもらえました」

「2人目の時に初めてベビーベッド使いました。ホントに必要か迷ったのでレンタルで。結果、すごく良かったです。上の子は下の子を気にせず走り回るし、ちょっかいも出し他ので、危険防止として活躍しました!半年レンタルして約1万円でしたが、実際は生後4~5カ月ごろには布団で寝始めたので、返却しました」

「ベビーベッドはレンタルショップでいちばん安いものを借りました。けっきょく半年ほどしか使用しなかったので、配送料など込みで1万円いかなかったと思います。返すためにきれいにしていたら〝ああ、ここにこんな風に寝ていたな…〟〝こんなにちっちゃかったんだな…〟と思い出に浸ってしまい…。買っていたら処分できなかっただろうから、レンタルで正解と思いました」

「ベビーベッドを3カ月レンタルしました。ところが、大人は畳に布団で寝ているので、ベッドだと高さが違ってしまい、けっきょく赤ちゃんも布団に寝かせることにしました。ベッドは実際には1カ月も使いませんでした。とりあえず1カ月借りてみて、使うようなら延長…という手もあったので、そちらにすれば良かったかも」

中古買いで良かった派

「リサイクルショップやフリマサイトなどがおすすめです!私は引き取りに行って、500円でベビーベッドを手に入れました。安ければ、使わなかったりして失敗しても後悔はないと思います」

「レンタルの金額を考えると、リサイクルショップで買った方が安く済みました。レンタルでもいろいろな方が使われていますし、汚してはいけない、潰してはいけない、と気にしながら使うのもしんどかったので良かったです。使い終わったら捨てても良し、売っても良し、置いとくのも良し。私はフリマアプリで売りました」

「私は2番目が産まれたとき、中古で購入しました。3000円ぐらいで、古さもそれほど気にならない程度でした。上の子のときは実家で出産したためレンタルしましたが、6000円(3カ月)ぐらい払ったと思います。今回はレンタルより安い中古を見つけたので買うことにしました」

「近所のリサイクルショップにミニベッドの在庫を問い合わせたところ、6000円~2万円と幅があり、思ったほど安くありませんでした。7ショップに問い合わせて、在庫ありは4ショップでした。たまたま寄ったリサイクルショップで、普通サイズのベビーベッドが使用感アリで2000円で販売されていました。中古品は在庫の有無、商品の状態、価格と気になる点はありますが、ご縁だと思います」


いかがでしたか?借りた派のママたちは、費用よりも手間がかからない点や手軽さなどの付加価値を評価している方が意外と多いようです。
買う場合は、先を見越して長く使うなら新品を、安さを追求するなら中古で状態の良いものを時間をかけて探す、など使い分けるのが良さそうです。

べビーベッドを借りるときに注意したいポイント

Lydia Trigo/gettyimages

メリットやデメリット、価格などを検討して借りることに決めた場合、どういうことに気をつければ良いでしょうか?ここでは借りる時に気にすべき点をご紹介します。

買う場合の注意ポイントはこちらの記事を参照ください
「あなたにベビーベッドは必要?決め方&選び方のポイントとおすすめベビーベッド7選」

まず、レンタルしたいベビーベッドタイプを決める

レンタル費用は、商品の元の価格や使用度などに応じてかなり幅があります。販売しているお店やレンタルショップなどに行って実際に使い勝手などを確認し、借りたいタイプを決めておくと選びやすく、届いてから後悔することが少ないでしょう。希望の商品そのものがなくても、機能が近いものを借りれば大きな失敗は避けられます。

ベッドにはマットレスやベビー布団が必要です。レンタルの場合は、ベッドに対応しているマットレスについて表記されていたり、オプションとしてつけたりすることもできるので、借りるか買うか決めましょう。
赤ちゃんが直接触れるベビー布団は、衛生面を考えて購入するママが多いようです。

ショップのサービス内容を比較

ショップはそれぞれ独自のサービスを持っている場合がほとんどです。3カ月以上レンタルすると割引になったり、他の商品とセットだと安くなるなどの割引サービスを行っている場合が少なくありません。新商品のレンタルもしているショップや、借りて気に入ったら購入できる場合などもあります。
それぞれのサービス内容や特徴を比較して、自分の希望に最もあったところをセレクトするのが上手に活用するコツです。

また、ベビーベッドは組み立てが必要な場合が多いので、組み立てまでやってもらえるのか、自分で組み立てる場合には組み立て説明書が付いているかどうかもチェックしておきたいところ。ホームページで確認できない場合は、電話で問い合わせるなどして把握しておきましょう。

レンタル期間を決め、延長料や返却にかかる費用も確認

レンタルの予約は、半年前から可能なショップもあれば、商品予約ができないショップもあり、一概には言えませんが、持ってきて欲しい日の1週間ほど前に頼めば大丈夫な場合が多いようです。ただし、人気のタイプは在庫がなくなりやすいので、希望する人は早めに予約をしましょう。
サイトに表示されているレンタル料金は、税込の場合と税別の場合があるのでよく確認することも大切です。

レンタルの期限は一般的に、最短で2週間、その後1カ月単位で設定します。最初に予約をするときは、レンタル期間を短く設定しておくと安心でしょう。ただし、期間を延長するには別途に延長料金が必要です。普通に借りるよりも延長料金の方が高くなる場合もあるので、延長料金も先に確認しておきましょう。

逆に、赤ちゃんがベビーベッドを嫌がるなどで、レンタルの契約満期日より前に返却する場合も考えられます。その場合の返却方法や料金についても、最初に確認しておきたい点です。
ほとんどのショップが契約満期日前の返却もOKですが、料金は返金されない場合が多いようです。ショップに引き取りにきてもらう場合は、引き取り配送料も加わります。早く返却をしてもあまりメリットはありません。

大きい物だけに配送も要チェック

組み立て式のベビーベッドでも、それなりに大きな荷物になります。配送料がどのくらいになるのかもしっかりチェックしておきましょう。

多くのショップで、レンタル料が一定額を超えると配送料が無料になるサービスをしています。ただし、規定金額はショップによって異なります。また、自社配送と宅配業者配送の2通りを行っているショップでは、どちらになるかで費用が2倍近く異なる場合があります。
自分の家はそのショップの配送エリア内か、配送料はいくらから無料か、どういう配送方法で、時間指定はできるのか、引き取りしてもらうとさらにいくらかかるのかなど、事前に確認して費用合計を確認しましょう。

先輩ママに人気のレンタルサイト5選

最後に、ママたちがよく使用しているレンタルショップ5社をご紹介します。

ダスキンレントオール かしてネッと

お掃除サービスで知られる「ダスキン」のベビー用品&トラベル用品のレンタルサイトです。全国のダスキンレントオールの店舗で受け取り、返却ができます。店舗受け取りなら宅配料金がかからないので、自宅の近くにある場合は便利でしょう。
最短1日からレンタル可能。商品によっては9泊10日までなら基本料金が10%オフになったり、6カ月以上の長期レンタルで最大40%OFFになるなど、お得なサービスもあります。

ダスキンレントオール かしてネッと

ホクソンベビー

ベビー&キッズ用品のレンタル・販売ショップ。レンタルの他に新品の販売と、おもちゃなど一部商品に関しては中古品販売もしています。
1週間の「お試しレンタル」サービスでは、レンタルをした後、継続して同じ商品をレンタルしたり他の同種類の商品をレンタルすれば、お試し使用料1000円を差し引いてもらえます。また、追加料金なしで出産予定日の2週間前に商品を届けてもらえる「準備期間プレサービス」もあり。使用中のベビー用品を有料にてクリーニング・メンテナンスしてもらえるなど、レンタルをしないママが使えるサービスもあります。

ホクソンベビー

Nice Baby(ナイスベビー)

取扱いのベビー用品ブランドは約35種類。人気ブランドの商品もあるので、こだわるママにも人気のレンタルショップです。
予約は電話申し込みの場合6カ月前から、webサイト申し込みは3カ月前から可能。人気商品やシーズン商品は早くなくなるので、早めに予約すると安心です。
レンタルと販売の両方を行なっており、商品によってはレンタルと購入を組み合わせると、購入商品が割引になる「借りて+買ってサービス」があります。いくつもの育児用品を一度にそろえたい時に特に便利です。

Nice Baby(ナイスベビー)

愛育ベビー

ベビー用品のレンタルと販売を行っています。ベビーベッドの種類が豊富で、機能を選べるのがうれしい点です。「期間限定インターネット優待券」などのお得なサービスもあります。
予約は2カ月前から可能。自社集配サービスエリア(関東近郊。一部地域を除く)の場合は、配達&引取が無料(7,000円以上の利用の場合)。さらに、自社集配サービスエリアの通常集配で、お届けの際に駐車をしていられるスペースがあるなどの条件を満たせば、ベビーベッドの組み立てや設置も無料でやってもらえます。

愛育ベビー

Babyrenta(ベビレンタ)

ベビー用品のほかに家電レンタルもしています。さらに、新品販売と中古販売、レンタル商品の買い取りも行っているので、実際に使ってみて気に入った商品があれば、そのまま買い取ることも可能です。
人気ブランドの取り扱いも多く、ベビーベッドではカトージや大和屋、キンタローなども。そのためか、ベビーベッドは貸出中が多い時もあります。レンタルは予約ができないので、借りたい場合はこまめにチェックする必要がありそうです。レンタルは1週間から可能です。

Babyrenta(ベビレンタ)

まとめ

ベビーベッドのレンタルは、新品や中古品を買う場合と比べて、価格的にはそれほど大きくお得とは言えませんが、手軽さや気楽さ、便利さの点での人気が高いようです。買うかどうか迷った物は、まずレンタルで試してみるといいかもしれません。
また、レンタルサイトは実店舗があるものや販売も行っているものなど、それぞれ特徴が異なります。初めての出産準備で、一度に多くのものを揃えたい場合は、販売も行っているサイトでレンタルと購入を一度にするのも一案でしょう。それぞれの特徴を上手に活用して、育児をより快適に便利にしていきたいですね。
(取材・文/かきの木のりみ)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

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