【動画】スーツケースやリュック派も。お産入院に持っていくもの＆入院バッグで人気なのは？

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出産にそなえて、お産入院グッズはそろえましたか？　入院バッグに詰める前に、荷物の詰めや便利なグッズをチェック！

まだお産まで時間がある、妊娠初期の人から、間もなくお産を迎える、妊娠後期の人まで、役立ち情報が！
お産入院に持参する、「リュックサック」「スーツケース」「大型バッグ」の3タイプに合わせて、便利グッズを紹介します。

リュックサック派は「巾着」があると便利！

大荷物が入るリュックサックは、両手があいて便利。いっぽうで、奥まったところに入れた荷物が取り出しにくいのが難点。

そこで、「巾着」があると便利です。
陣痛逃しグッズやアメニティーなど、こまかいグッズは巾着に収納しましょう。奥まったところにあるものも、ひもを頼りにして取り出しやすくなりますよ。

スーツケース派は「立体メッシュケース」を活用しよう！

たくさん荷物が入り、中身が広げやすいスーツケース。お産入院では、入院室で場所をとる点に注意しましょう。

四角いスーツケースは、デッドスペースができないように、詰め方が大切です。
角にぴったりサイズが合う、「立体メッシュケース」の活用がおすすめ。タオルや着替えなどを入れて、収納しましょう。

大型バッグ派は「バッグフック」があると入院室での収納に困らない！

お買い物や仕事先で使い慣れている、大型バッグはお産入院でも活用する人が多いです。
貴重品や母子健康手帳など、産院で使うものなどは、小さいバッグに入れ、バッグインバッグで収納するのがおすすめ。

さらに、「バッグフック」があれば、入院室のベッド横サイドテーブルや、棚などにバッグを引っかけることが可能。お産入院グッズと一緒に、バッグフックも用意しておきましょう。

お産入院に向けて、どのバッグに荷物を詰めて、持っていくか、いろいろ考えて。取り出しやすさ、荷物量に合わせて、詰め方もかわってきます。
お産入院グッズの持ち物と一緒に、紹介した便利グッズの用意も検討してみてくださいね。

■撮影／小山志麻
■構成・文／たまひよ編集部・森下真希
■動画撮影時期／2019年5月