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出産・分娩用語辞典

心拍パターンの異常

赤ちゃんの心拍パターンがよくないときは帝王切開に

 お産は赤ちゃんにとって大きなストレスです。赤ちゃんの心音が下がったときなどは早く出産させないと、低酸素症になって元気がなくなるおそれがあります。そのため、分娩監視装置で赤ちゃんの状態をモニターすることが有用です。
「胎児仮死」と言う用語は最近は使用されず、そのかわりに「胎児機能不全(たいじきのうふぜん)」という用語が使われています。これは通常の胎児心拍パターンとは異なった異常パターンが出現しているという意味です。
 通常の胎児心拍数は110~160回/分です。心拍が100回/分以下に下がることを徐脈といいます。子宮収縮(陣痛)が来ると、胎児は一時的に徐脈になることがありますが、陣痛が去るとすぐ元に戻ります。
 徐脈には、突然100回/分以下に下がり、数分たっても回復しない場合や、子宮収縮のタイミングより遅れて起こるなどのパターンがあり、赤ちゃんの状態が悪いパターンを示す場合は、緊急帝王切開分娩などで赤ちゃんを早急に出してあげる必要があります。

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