ワンオペおふろ成功術 ~おすわり以降の赤ちゃん編~【動画】
↓動画は下からチェックしてね!↓
毎日同じ時間におふろに入れ、就寝時間も一定にすることで、赤ちゃんも次に何をするか予測できるようになってきます。おふろを嫌がるときは、入る時間が遅すぎるのかも。
つかまり立ちをするようになったら、転倒や溺水(できすい)などの事故にいっそう注意が必要です。
平田かおり先生に伺いました。
【スタート!】赤ちゃんの着替えやスキンケアグッズを用意しておく・赤ちゃんと一緒に浴室に入る・赤ちゃんを湯に慣らす
タオルを広げ、その上に肌着やウエア、紙おむつなどを用意。
おとなしくしてもらうために、おもちゃを用意しておいても。
赤ちゃんと一緒に浴室に入り、シャワーで軽く赤ちゃんの体を流します。おしりまわりの汚れを落としましょう。
つかまり立ちのときは、赤ちゃんの体勢が安定しているのを確認してから。
赤ちゃんの体を洗う
バスマットに大人が座り、両脚の間に赤ちゃんを座らせて洗います。
赤ちゃんが立ちたがったら、大人の体につかまらせるなど、安定した体勢に。
大人の髪・体を洗う
大人の髪・体を洗うときは、バスチェアかおふろマットの上で赤ちゃんを待たせましょう。
湯船で待たせるのは絶対にNGです。
赤ちゃんと一緒に湯船につかる・一緒に湯船を出る
流し残した洗浄料成分を落とすためにも、仕上げに湯船に入ります。
体をふいてスキンケアをする・授乳(or離乳食+授乳)・寝かしつけをする・就寝
赤ちゃんと一緒に浴室を出たら、赤ちゃんをバスタオルでくるんで着替えスペースへ。スキンケアも忘れずに。
入浴前に離乳食が済んでいる場合は授乳か水分補給、そうでない場合は離乳食+授乳か水分補給を。
おなかトントンや子守歌などで寝かせつけ、おやすみなさい。
■監修/平田かおり 先生
●イラスト/えんぴつ座
●文・動画制作/たまひよ編集部