うまく飲ませるコツがあった!ミルクについてのQ&Aに助産師さんがお答え【動画】
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赤ちゃんに“飲ませる量”についての気がかりが多い、ミルクのこと。
多くのママが感じる「こんなときどうするの?」に、助産師・小澤千恵先生がお答え!
ミルク授乳、うまく飲ませるコツは?
乳首をしっかりくわえさせる
赤ちゃんの口を大きく開き、しっかりと乳首をくわえさせます。唇が乳首をおおうように外に出ていると、うまく吸えます。
乳首部分は締めすぎない
乳首の締め方がきつすぎると、赤ちゃんが吸ってもミルクが出てきません。哺乳びんを逆さにし、乳首からミルクがポタッとたれるくらいに調整を。
赤ちゃんの上体を起こす
赤ちゃんの頭が下がると飲みにくいので、上体を起こして飲ませましょう。赤ちゃんの体がねじれないように気をつけて。
規定量を飲んだのに、さらに欲しがる。ミルクを足していい?
基本的には、規定量どおりに飲ませるようにしてください。欲しがるだけ増やしてしまうと、どんどん量が増えていく場合が。
赤ちゃんが大きめで、どうしてもたりないと思うこときは少し増やす程度にして、1日のトータル量を大幅に超えないようにしましょう。
ほかにもまだある!ミルクの飲ませ方については詳しくは動画をチェック!
■監修/小澤千恵 先生
●イラスト/本田佳世
●文・動画制作/たまひよ編集部