「洗濯機はドラム式派? それとも縦型派? 」ママたちのリアルな声は?
冬場、なかなか洗濯物が乾かない時期が到来し、母を悩ませるのは洗濯物です。口コミサイト「ウィメンズパーク」に「洗濯機の買い替えを考えています。ドラム式か、縦型か。それぞれメリット&デメリット教えてください!」という声が届きました。するとドラム式の驚きの進化と、ガス式の衣類乾燥機を推す声が届きました。
洗濯時間短いし、洗い上がりもすっきり! 外干し派はやはり縦型が好き
「ずっと縦型です。私の実家がドラム式なので滞在時は使うけれど、汚れ落ちは私的には物足りない。
じゃぶじゃぶ洗う縦型の方がすっきり汚れが落ちている気がします」
「縦型使ってます。ドラム式の見た目に憧れて心揺れましたが、節水なので黒ずみが早いと友達から言われ、現場仕事の夫の仕事着には向かないかなぁと断念しました」
「ドラム式使ってましたが、縦型に戻りました。
私が使っていたドラム式はタオルの洗い上がりはバリバリだし、何より洗濯時間が長すぎ!
うちは洗濯量が多いので1日2回は回します。今はストレスフリー。近々、ガス乾燥機をつける予定です」
「ずっと縦型です。ちなみに乾燥機能付いてますが、生乾きの洗濯物にときどき使う程度。
それでも10年前の縦型乾燥機能に比べたら進化してますが。
乾燥機能はダントツでドラム式の方が優秀ですが、外干し派なので支障なし」
「ドラム式は乾燥機能は優秀というけれど、家族全員分となると時間かかるし、少量でないと乾燥にムラがありました。シワシワにもなるし。
しかもドラム式は縦型と比べてお値段お高め。もともと外干し派なので縦型に戻りました」
ドラム式洗濯機は洗濯時間が長い、タオルがゴワゴワになる、黒ずみが早いなど、厳しい意見が届きました。
ところが最新のドラム式はかなり進化しているようです。
時間も天候も関係なし! 進化を遂げたドラム式は快適すぎ
「先日、洗濯機を買い替えました。縦型のつもりでしたが、店員さんの丁寧な説明で最新のドラム式を選びました。
すごいですよ!
タオルは乾燥かけなくてもフワフワだし、洗濯時間も短いし、つけおきモードもあるし。快適すぎて洗濯時間が楽しくなりました。
もう縦型には戻れないかも」
「おそらく同じタイプのドラム式です。
子どもは肌が弱く柔軟剤が使えません。けれどタオルコースで洗濯乾燥したら、うっとりのほわっほわ。吸水性もよくなって感動しました」
「大容量のドラム式使ってます。とにかく楽です。
だって時間や天候に縛られることなく、思いつきでシーツや布団カバーをじゃんじゃん洗濯乾燥できちゃうんです。
今では外干ししなくなり、朝の時間に余裕ができたことが何よりの収穫です」
「縦型の乾燥機能付きを使ってましたが、これって乾燥機能と言うのか? というレベルでした。
今はドラム式で乾燥までおまかせです。もうドラム式しか考えられない」
やはりドラム式の乾燥機能は頼りになるようです。
すると「いやいや乾燥機能といえば、単独のガス式衣類乾燥機です」と、縦型派から声が届きました。
ガス式の衣類乾燥機は神家電! 一度使ったらやみつきになると評判
「ドラム式、縦型と両方使って縦型+ガス乾燥機に落ち着きました。
スペースは必要になるけど、1回目の洗濯が終わったら、乾燥かけながら2回目の洗濯を回せるので時短&効率的なんです」
「同じく縦型+ガス乾燥機です。とにかく乾燥時間が早い! 1時間弱でふっわふわです。もう手放せません」
「ガス乾燥機すごいです。
父が入院した時、病院のコインランドリーで初めて使って感動。即、我が家に導入しました」
「高温で一気に乾くし、縮みが心配な時は低音モードがあります。
もっと早く買えばよかったと後悔するほどの神家電です」
「新築のときは、ガス式の衣類乾燥機を設置前提で設計した」という声も複数あるほど、知る人ぞ知る神家電のようです。
洗濯機の買い替えを考えている、という方には参考になりましたでしょうか。
毎日使うものだからこそ、こだわりたいですよね。
文/和兎 尊美
※文中のコメントは「ウィメンズパーク」の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。