冷やし中華のアレンジが激うま、納豆、アボカド、マヨネーズなど、みんなが作ってるのは?
「夫は一年中食べたがるほど冷やし中華が大好きです。でもワンパターンになりがち。皆さんの『我が家の冷やし中華』を教えてください」という声が、口コミサイト「ウィメンズパーク」に届きました。これからの暑い季節は大活躍しそうなレシピが集まりました。
ハム、カニカマ、卵、きゅうり、トマトなどの定番に、追加でおすすめのトッピング
「ゆでもやしです。たーーっぷりのせます」
「どーんとワカメです。ヘルシー!」
「紅ショウガです。彩りではなく具材としてたっぷりのせます。
あのピリッとしたのが癖になるんだなぁ」
「納豆です。刻んだオクラ、すりおろした長芋など、ネバネバ系は意外と相性良いですよ」
「ちょっと豪華にしたいときはアボガド、生ハム、スモークサーモンです。
ボリュームもたせたいときは糸寒天おすすめです」
「茹でた鶏のささみをたっぷりのせます。
鳥ささみは沸騰したお湯に入れて、1分ほどで火を止めます。そのまま30分〜1時間ほど放置。しっとりジューシーに仕上がります。
食欲がない時期は、はちみつ梅干しを添えると美味しいですよ」
「唐揚げのっけます。邪道とわかっているのですが。
もう疲れて夕ご飯を作る気力がないときは、流水麺とたっぷり野菜、そして肉食系の息子のために惣菜の唐揚げのっけます。ビバ! 手抜き」
冷やし中華のタレは何が好き? 手作りからナンプラー、マヨネーズまで!
「夫は変なこだわりがあるので、タレは手作りです。
以前は特定のメーカーのタレがOKだったのですが、『味が変わった』と、拒否。仕方なく、私がそのタレを再現しました。
濃縮のめんつゆに、表示されている水の分量で酢を加えます。さらに顆粒のだしの素で味をととのえます。
九州出身の夫は、甘めが好きなので砂糖を加えます。私は砂糖なしのほうが好きです。
ごま油もお好みで。風味が豊かになります。
お酢が鼻に付く場合は、米酢かリンゴ酢がおすすめです。レモンをさっと絞ると、さらに爽やかな味わいになります」
「我が家は毎週末餃子なのですが、夫は酢&コショウ派なので、いつも餃子のタレが大量に余ります。
そこでごま油と砂糖などで味をととのえて、冷やし中華のタレにしています。
冬場、冷やし中華が販売されていない時期は、麺だけ買ってきて作ることもあります」
「ナンプラーです。お酢とお水で調整してにんにくのすりおろし、砂糖で味を整えます。
唐辛子はお好みで。レモンかライムがあると最高です。薬味はもちろんパクチー!」
「トッピングでたっぷりマヨネーズと焼き海苔です。
東海地方出身で、子どもの頃からこの食べ方ですが、東京で驚かれました。
冷やし中華+マヨネーズは地域限定と知り、私も驚きました」
「私もマヨネーズ派です。市販品になりますが、キューピーのからしマヨネーズ、おすすめですよ」
「タルタルソースとラー油。お試しあれ」
冷やし中華にマヨネーズは、昔からネットで論争になっていますね。
関東はありえない派が多数のようですが、地方にも浸透しつつあるようなので、是非に試してみたいです。
文/和兎 尊美
■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。