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七夕飾りは“前夜に飾る”のが基本ってホント? 専門家に聞いてみた

日本の夜景
※写真はイメージです
M_MUC1968/gettyimages

 7月7日は七夕の節句。親子でじっくり準備したり、時期が過ぎても飾っておく家庭も多いかもしれませんね。言い伝えによると、ベストな飾るタイミングがあるんだとか。七夕飾りは、いつ飾るのがいいと言われているのでしょう。マナーデザイナーの岩下宣子先生にお話しをお聞きしました。

七夕飾りはいつ飾るのがいいの?

 七夕飾りに似たものでは、お正月飾りがありますが、「縁起が悪いから”一夜飾り”は避けて」とよく聞きますよね。七夕飾りはその逆で、言い伝えでは7月6日の夕方から夜に飾るのが基本とされているようです。

なぜ七夕飾りは前夜に飾るのが基本なの?

 その昔、“1日の始まりは日没”でした。それを基準にすると、7月6日の夜が七夕の当日に。そのため、神様をきちんとお迎えできるよう、6日の夜までに飾りつけを終えるのがいいとされていたようです。

ちなみに片付けは“いつ”がいいの?

 その昔、7月6日の夜を7月7日としていたころは、7日の朝には七夕飾りを片づけて海や川に流していたとか。
 でも、現代の1日の始まりは0時。当時のしきたりを今の時間軸に置き換えると、7月7日の夕方までに飾り終え、7月8日に片づけをするのがいいと言えるでしょう。
 ただし、一部地域では昔と同じように行っている場合もあるかもしれません。

無理して準備や片付けはしなくてOK!

 1日の始まりを日没としていたころのしきたりなので、無理して6日の夜までに飾ったり、翌日にあせって片付けなくて大丈夫です。年に1度の七夕の節句は、親子で楽しむことを最優先に! 思い出に残るステキな七夕を過ごしてくださいね。

取材・文/茶畑美治子

監修/マナーアドバイザー 岩下宣子先生
現代礼法研究所代表。30歳からマナーの勉強を始め、全日本作法会および小笠原流に学ぶ。「しきたり大全」(講談社)など著者多数。

 しきたりでは、七夕飾りはたった一晩しか飾れないなんてちょっと切ないですね。「『仙台七夕まつり』や『湘南ひらつか七夕まつり』では、例年3日くらい飾っているので、それにならって飾ってもいいですね」と岩下先生。七夕の節句は子どもも大人も心躍る楽しい行事。しきたりに囚われ過ぎず、各家庭のやり方で楽しんでくださいね。

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