ビリ…ベリベリ…。不穏な物音で目覚めた朝【小玉なこの「こんにちは、赤ちゃん」#11】
こんにちは、小玉なこと申します。
私たち家族は築数十年の古民家で暮らしているのですが、
とある朝、「ビリ…ベリベリ…」と不穏な物音で目を覚ましました…。
最初は寝返りすら打てなかった赤ちゃんも、月齢が上がると行動範囲がどんどん広がり、思わぬイタズラをするようになりました。
障子紙を破る楽しさを知ってしまった息子は、手の届く範囲にある障子を、目を離した隙に破くように…。そして破れた箇所は飼い猫の通り道となり、猫が障子を通り抜ける物音でようやく寝かしつけた子どもが起きるという、カオスな状況になっていました。
我が家の障子の復活は、しばらく先となりそうです…。
小玉なこ
1歳の男の子の母です。SNSで育児や日常を題材にしたゆるい漫画を描いています。
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