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年中さんが好きなものにとことん!夢中になれるきっかけづくりを

落書き少女
※写真はイメージです
Hakase_/gettyimages

戦隊モノや、プリンセス、動画、恐竜etc. 年中さんは好きなものになら夢中になれるお年頃。逆を言えば、好きではないものに振り向きもしません。
それは裏を返せば、「知りたい!」「やりたい!」というきっかけさえあれば、それまで興味がなかったものに対しても夢中になる可能性があるということです。好きになって、夢中になってその「モノ」のことをたくさん知ろうとする……そんな「夢中サイクル」を生みだして、子どもの成長につなげましょう。

年中さんの学びを広げるために大切な3つのこと

いま、子どもが夢中なものと同じように、学びにも夢中になってもらえるためには、3つのポイントが重要になっていきます。

1. きっかけをつくろう!
まず最初に重要になるのが「知りたい!」「やりたい!」と思うきっかけがあることです。年中さんは、一度スイッチが入れば、どんどん学んでいくことができます。でも、知りたい、やりたい、と思えない事柄については、たくさん練習したり、考えたり……というのは難しいですし、自発的な行動にもつながりません。
無理強いをするのではなく、自然に子どもがやりたいと思えるきっかけづくりが大切になってきます。

2. ひとりでも夢中になれること
年中さんの特長のひとつが「自分でやりたい!」というプライドが生まれてくることです。これも成長のひとつ。ママやパパにつきっきりで教えてもらうよりも、ひとりでできて、夢中になれる環境を作ることが大事です。
ひとりでできれば、ママたちが気がつかないうちに練習したり、考えたりということができるようになりますよ。

3. 達成感が得られること
最後に大切なってくるのが、「わかった!」という達成感が得られることです。これはママ・パパも実感したことがある感覚ではないでしょうか。そのときの喜びはかけがえのないものです。
子どもも同じ。「わかった!」「できるようになった!」という達成感をたくさん味わえることで学ぶことが好きになっていきます。

小学校入学前にやっておきたい年中さんの「まなび」

子どもの「夢中サイクル」を利用して、小学校前に学びに夢中になるきっかけを作ってみましょう。子どもにぜひ興味を持ってほしい「まなび」は3つです。

1. ひらがな
ひらがなを覚えることで、「書きたい!」という気持ちを膨らませます。「お勉強だよ」という形ではなく、最初は遊びの中で覚えることからスタート。
迷路やクイズで遊びながらひらがなに触れてみたり、自分の名前が書けるように練習してみたり。ひらがなのなぞり書きも、お絵描き感覚で楽しめるようになったら、子どもひとりでも取り組むことができます。
ある程度、ひらがなを書けるようになったら、ママやパパと短いお手紙のやりとりをしてみるのも良いかもしれませんね。

2. 考える力を伸ばす
目的を決めて、試行錯誤しながら考えることで、将来必要な「プログラミング的思考」にもつながります。ブロック遊びなど、自分で作りたくなる形に向かって手を動かしながら自分で考えて作っていくことで、できあがったときには達成感も得られます。
手を動かすことで、子どもの「やりたい!」という気持ちを引き出します。

3. 時計を読もう!
子どもには理解するのが難しい時計。そこで「時間を守る大人の真似をしたい」というきっかけをつくることで、「時計」への興味を引き出すことができます。たとえば、「9時30分から好きなアニメが始まるよ」とか「3時になったらおやつを食べようね」などと楽しみを作ってその時間を覚えるというのもいいかもしれません。
「起きる時間は何時」「おでかけするのは何時」「朝ごはんは何時」など、子どもの生活と時間を結びつけることで、無理なく理解できることもできます。

自宅で、子どもにひらがなや時計などを覚える機会を作っているママたちもいるようです。

●年中の下の子は読めますが、まだひらがなを書かせようとしてもあまり積極的ではありません。家での遊びの中で、「ママからお手紙だよ」と書いて渡したり、暗号のようなものを作ってみたり、ひらがなに触れるようにはしています。

●年中の男の子がいます。上の子が書く字を見て、最近興味を持ち始めたのかどうやって書くの? と聞いてきて書く練習をしたり、「これは『とけい』の『と』」と言いながら本を見たりしています。本人が興味を持っているから一緒にやっているけど、興味がなかったらやるつもりはありませんでした。

●勉強としてではなく、今何時?とアナログ時計を読ませたり、「あと何分で3時になるのかな?」といった会話だとか、このりんごを、4つに切ってみよう、と、分数の話や&家庭科の話に関連づけたりしています。

あくまで無理強いをせず、生活の中で学ぶきっかけを作っている人が多いようです。日常生活の中で話をしながら、少しずつ子どもが興味を持ってくれるようなきっかけ作りを心掛けていくといいかもしれませんね。

取材・文/ふくだりょうこ
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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