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「早朝起きをする・昼寝をしない」その原因は“光”かも!? 【米国IPHI公認・乳幼児睡眠コンサルタント】

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のベビー
※写真はイメージです
violet-blue/gettyimages

春になって、日の出が早くなってくると、4・5時台などの早朝に起き出す子が増えてきます。あまりにも早く起きて、ママやパパが困った経験をしたことはありませんか?また、「日中の昼寝を全然してくれない」という悩みも多くなる季節。そんな眠りの“困った”を解決するためには、ねんね環境の“光”を見直すことが必要です。愛波文さんに具体的なポイントを教えてもらいました。

日本人初の米国IPHI公認・乳幼児睡眠コンサルタントの愛波文さんが、米国NYから情報を発信! 
「愛波文さんのぐっすりねんねROOM #37」

寝室はしっかり暗く&光が入らないように工夫する

赤ちゃんが早朝起きをしてしまうと、1日のスケジュールが全部前倒しになりズレてきてしまいます。夜の就寝時間が早まりすぎて、その影響により再び早朝に起きて…と悪循環に。体内時計がどんどんズレてしまうと、睡眠リズムを改善するまでに、とても時間がかかってしまうことがあります。

【対策1】夜のねんね時も昼寝時も、部屋はしっかり暗くする

日中の昼寝は、夜のねんね時と違って、体内で睡眠ホルモンの生成と分泌がほぼされていません。ですので、しっかりと部屋を暗くして睡眠を促してあげることがポイントです。もちろん、明るさだけではなく、室温を大人が少し涼しいと感じるくらいに整えたり、赤ちゃんの衣類を調整することも必要です。

部屋を暗くすることで、「今まで全然寝てくれなかったのに、すーっと寝てくれるようなった!」という声をたくさんもらっています。ぜひ、試してみてくださいね。

【対策2】部屋の窓やドアの下から光が入らないようにする

赤ちゃんは“光”に敏感です。タイプにもよりますが、少しの光でも反応して、目を覚ましてしまう子も。春〜夏は、日の出がどんどん早まるため、遮光を意識していきましょう。

具体的に紹介します。

遮光カーテンをつける

わずかな光がもれないよう、中央をクリップなどで留める。

わが家の寝室の様子

昼寝のときも、夜の就寝時と同様の暗さを意識しています。
※本当は、後ろの加湿器のブルーのライトも消すのがおすすめ

窓に黒い紙をマスキングテープで張る

壁に黒い紙を張り、マスキングテープで目張りした状態 ※ただし、赤ちゃんが動き回るようになると、テープをはがして口に入れる可能性もあるので、十分な注意が必要です

ドアの下は、すき間風ストッパーが便利

すき間風ストッパーを装着した状態。ネットでもいろいろな商品があります。

ドアの回りは、マスキングテープで目張りを

マスキングテープを2/3幅で折り返します。のり部分を壁に張ると、しっかり遮光されるようになり、ドアの開け閉めもスムーズ。
マスキングテープは、色は黒で、幅が広めのものがおすすめです。

マスキングテープを、2/3幅で折り返した状態

寝室側に突っ張り棒をつけ、黒い幕やカーテンを下げる

寝室とリビングがふすまで仕切ってあったり、スライディングドアでリビングの光が入ってきてしまう場合、このように遮光します。

スライディングドアのすき間

マスキングテープを2/3幅で折り返し、ドアの上と横に張った状態。開け閉めができるように張ります。

エアコンのライト、スイッチの光も遮光する

赤ちゃんによっては、ほんの少しの光が気になってしまう子も。
エアコンのライト部分に、黒のマスキングテープを張った状態です。

スイッチ部分

小さなスイッチのライトも、光がもれないようにテープを張って

部屋の遮光に関して、「こんなことまでしなくちゃだめなの?」と思う方がいるかもしれません。もちろん、赤ちゃんの睡眠に悩んでいない場合はこのような完全遮光は必要ありません。

でも、もし、今悩んでいる方は、きっと何かしらの変化があると思うので、ぜひ一歩踏み出して試してみてくださいね。


文・監修/愛波 文さん 構成/ひよこクラブ編集部

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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