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「騙されたと思って試してみて」SNSで人気!でんちゃん先生に聞く、子どもがすんなり動画をやめる“魔法の声かけ”

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※写真はイメージです

雨の日やコロナ禍のおうち遊びに息詰まったとき、頼りになる動画視聴。子どもが大好きなアニメやYouTubeに夢中になっていると、家事が捗って助かることも。でも、「やめるタイミングが難しくて……」と頭を悩ませているパパやママは多いのではないでしょうか。

今回は、でんちゃん先生のInstagramでも人気のコンテンツ「ベビーシッターが声かけしてみたシリーズ」から、動画をすんなりやめさせる“魔法の声かけ”を教えてもらいました。

<プロフィール>
でんちゃん先生
3児の保育士パパ&ベビーシッター
大学卒業後、保育職に就き、保育園・幼稚園・障害児支援施設にて10年間勤務。2021年4月より、ベビーシッター業を開始。同時期に始めた育児ノウハウを紹介する(@denchan_family_)では、フォロワー数3万人越えの人気インスタグラマーに。プライベートでは6歳の長女、4歳の長男、2歳の二男を育てる。

子どもが動画視聴をやめて「すんなりお風呂に入った」声かけとは?

「あと1個だけ!」と約束した動画が長編だったとしても、「約束したら、最後まで視聴させてあげた方がいい」と話すでんちゃん先生。でも、次にやることが迫っていると、そうもいきませんよね。

「約束したけれど、途中で動画視聴をやめさせたい場合は、『動画を最後まで見ていいよって言ったけれど、今から△△をしてもらいたくて。もし○○くん(ちゃん)がよければ、いったん動画をやめて△△してくれないかな?』とお願いしてみましょう。」(でんちゃん先生)。

「こんなに下からお願いする必要あるの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、一度見ていいと約束したものを取り消してもらうのだから、全力でお願いしましょう。子どもを子ども扱いせずに、1人の人間として対応する事がポイントです。

実際にでんちゃん先生のInstagramでは、この‟魔法の声かけ”で子どもが動画を中断してすんなりお風呂へ!ぜひチェックしてみくださいね。

でんちゃん先生の実践例(長い動画をやめない子にベビーシッターが声をかけてみた:6歳)はこちら

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でんちゃん先生の実践例(動画をやめない子にベビーシッターが声をかけてみた:小学1年生)はこちら

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親として控えたい「動画をやめない子」に対する言動

「もうちょっとだけ」と粘る子どもに対して、どんな言葉をかけていますか? でんちゃん先生は、子どもの価値観を否定するような声かけは控えてほしいと説きます。

「『もうちょっとだけ』と粘るのは、その子がそれだけ大切に思っている証拠です。それをパパやママが『そんなくだららないもの、いつまで見てるの!』と叱ってしまうと、『パパやママは僕(私)の大切なものを理解してくれないんだ』と塞ぎ込み、話を聞いてくれなくなってしまいます。子どもの価値観に寄り添うような声かけを心がけたいですね」(でんちゃん先生)。

たとえ言葉を理解できなくても、「パパ/ママも〇〇好き!」「続きが気になるね」など、子どもが見ている動画に興味を持ってあげることが大切だそう。

他にも、次にやってもらいたいことや行きたい場所の写真を見せると、すんなり動いてくれることもあるとでんちゃん先生はアドバイスします。

でんちゃん先生が自宅でも実践する「ひと工夫」とは?

動画視聴の中でも、やめるタイミングが難しいYouTube。でんちゃん先生のご家庭では、ちょっとした工夫を凝らしていると言います。

「大人が無駄だと思う動画からも学べることはたくさんあります。YouTubeは利用者に少しでも長く滞在してもらうように研究を重ねて作られたもの。なので、パパやママが太刀打ちできるわけがありません。だから、僕は子どもに声をかけるタイミングに気をつけています。動画をやめてもらいたいときは、『動画が終わるとき=関連動画が出てくる前』に交渉していますね」(でんちゃん先生)。

また、静かにしてほしいとき、じっとしていられないときこそ、「何も使わないゲーム」を試してほしいとでんちゃん先生。1~2歳は、ママ、パパが手をグーにして、子どもが力いっぱいその手を開く「ひらけ!ゴマゲーム」。3~4歳は、リズムに合わせてママ、パパの動きを真似する「真似っこゲーム」。5~6歳は、さかさまから言葉を言う「さかさまゲーム」がおすすめだそう。楽しい遊びを準備しておけば、動画だけに頼らなくても乗り切れそうですね。


動画は子どもにとって悪いことばかりではないので、見せてしまっても罪悪感を持たなくてOK。子どもに寄り添う声かけやタイミングを意識してみてくださいね。

取材・文/佐藤 文子

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