肘が抜けたほぺ、衝撃の行動[ほぺふるでいず#26]
こんにちは! 2020年冬生まれの男の子「ほぺ」の母、もなかと申します。
ほぺふるでいずでは、パワフルでホープフルな1歳児との日常をつづっています。
前回のお話の続きになります。
イヤイヤ中の息子の腕を引っ張ったら、片腕をダランとして動かさなくなってしまって……。
※診断があったわけではなく素人の推測です!
コケた。
(よい子はマネしないでねって……マネしようとしてできるのか!?)
電話相談後、ふとしたときの痛そうな声を聞き「やっぱり今夜は眠れないかも? 診てもらうつもりでいよう」と準備しようとしていたときのことです。
ほぺちゃんが自力で腕を元通りにし、そして何事もなかったかのように遊び始める……という、衝撃的な出来事が!!
病院への電話で「痛がってなければ様子を見て大丈夫」と言われたためその後も注意深く見守りましたが、痛がる様子も異変もなく、大丈夫そうでした。
ほぺちゃんが軽くコケてしまった瞬間は2人揃って青ざめましたが、何事もなくて本当によかったです。
これまで私も夫も、腕だけ引っ張って立たせたり遊んだりを絶対にしないよう気をつけてきたつもりでした。
しかし子どもがイヤイヤするようになると、そうもいかないのが現実なんだと感じました。
かつ、私の中で「赤ちゃんのときに比べて丈夫になってきたから」という気の緩みがあったことは否めません。
この出来事を経て、再発しないようにとよりいっそう気を引き締めるいい機会となりました。
ほぺちゃん、痛い思いをさせちゃってごめんね!
それにしても、戻った瞬間からケロッとして両手にミニカーを構え、元気に走り回る息子の姿……その切り替えの早さについ笑ってしまったのでした(笑)。
それでは、お読みいただきありがとうございました!
よろしければまた次回お会いしましょう〜!
もなか
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