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夫は知らない賢妻たちのヒミツ...「へそくり」の金額と使い道!

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夫には知らせずに自分で自由に使えるお金「へそくり」。では、実際には、どのくらいのママたちが、へそくりを貯めているのでしょうか? そしてそれを貯める方法や使い道、隠し場所とは...? 気になるママたちのへそくり事情について探ってみました!

ここだけの話、へそくりの金額は?

口コミサイト『ウィメンズパーク』の人気コーナー「みんなの口コミランキング」でアンケート調査(調査期間2014/12/25~2014/12/28、有効回答数5,944名)をしたところ、以下のような結果が判明しました!

へそくりしていない...60.3%
へそくりしている...39.7%

何と半数以上はへそくりをしていないという意外な結果に! 「へそくりはしていないけど、自分だけの口座は持っている」「貯金はしているけど、へそくりじゃない」という声もありました。とらえ方の問題もありそうですが、ひとつ言えるのは"こそこそ隠しているわけではない"ということですね。

一方でへそくり額のランキングは、「~10万円」「10万円~30万円」「100~200万円」と続き、中には1,000万円以上というツワモノも! そこまでいくと、隠し場所はタンスの中、額縁の裏というレベルではないですね...。

では、実際のママたちは家族にバレないように、どのような方法で、どこにへそくりを隠し持っているのでしょうか?

こっそり教えてもらいました! ママたちのマル秘へそくり事情

『ウィメンズパーク』に寄せられたコメントから、気になる"へそくりを貯める効果的な方法"を集めてみました! やはり圧倒的に、「地道にコツコツ...」という声が目立ちましたよ。

コツコツ地道に貯めています

月収分くらいありますが、月々、自分の収入から手当てをへそくっています。小銭貯金も合わせたらもう少しあるかな? コツコツ地道に貯めています。

500円玉貯金

なるべくおつりで500円玉がもらえるように出しています。1年で10万円くらい貯まりました!

へそくり用口座に貯蓄

単発の仕事の報酬、おこづかいの残り、懸賞で当てた商品券を家計費として交換した現金、貯金箱に入れた小銭をへそくり用口座に入れて貯めています。

クッキーの丸い缶に...

へそくりとしてお財布の小銭を定期的に入れています。小銭を入れたときのあの音がたまらなくて!

賢いママは知っている!へそくりで貯めるコツ

では、へそくりはどうやってひねり出しているのでしょうか? 家計から? おこづかいから? 貯める方法を教えてもらいました!

生活費などの余りをまわす

1カ月10万円の食費のうち、その予算が余れば私のへそくりになるので、節約にも気合が入ります。また、外食費も月1万円の予算をとっていますが、同じく余れば私のへそくりに...!

投資信託で資産運用

こっそり資産運用として、投資信託してます。まぁ、もとは私の独身時代の貯金でなので、家計とは関係ありませんが。

働き続けてお金を増やすことから

専業主婦の母から、「独身のうちにちゃんとお金を貯めておくのよ。結婚したらへそくりもするのよ」と言われていました。個人年金をかけなさい、厚生年金をかけなさい(寿退社しないで働きなさい)とも言われました。...というわけで、今も働いています。

へそくりの使い道は?

では、実際にママたちはそのへそくりをどのように使っているのでしょうか? 思いきって散財? それとも貯金? こっそり聞いてみると、意外な答えが...!

マイ枕を買いました!

私は500円玉貯金で数年前、思いきって3万円するマイ枕を買いました!! 枕に3万円はかなりの勇気がいりましたが、とても快適で、悩んでいた寝起きの頭痛もなくなり本当に買ってよかったです!

悩んだ末に、ランニングタイツ

何カ月も悩んで悩んで、へそくりの小銭貯金で買える額になったのを機に、買ってしまいました。足を痛めてしまうよりは、これ1着で快適に走れるなら安いはず! と自分に言い聞かせて...。あとはもう勢いです!

息子への救援物資の送料代

毎月のように別の県に住む息子に救援物資を送っています。送料を出すために、へそくりを貯めるのが楽しみだったりします。

離婚したときに備えて?!

最終的に、家族のために使うのか、離婚して自分のために使うのか、どうなるかわからないです。両親も祖父母も離婚していますので、実母にも持っておくよう言われています。

いかがでしたか? へそくりをしていない派の意見には、「家計は自分が握っていてお金は自由に使えるので、必要を感じない」といった声もありました。でも、日ごろの自分へのごほうびのため、家族へのサプライズプレゼントとして...などの目的を決めて、地道にコツコツがんばってみるのも楽しそうですね! みなさん、自分に散財するより、子どものためや将来のために貯金しているようですね。

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。

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