星に願いを☆ママたちの「願い事」が超リアル!
●ロマンチックな七夕の伝説は中国から【7月7日は七夕】
「七夕」の由来、知っていますか?
昔、神様を迎えて秋の豊作を祈るため、着物を織って棚にそなえるという風習があり、このとき着物を織るのに使われたのが「棚機(たなばた)」という機械です。その後、お盆を迎える準備として7月7日夜にこの行事が行われるようになり、「七夕(たなばた)」と言われるようになりました。
わし座の牽牛(けんぎゅう)星と、こと座の織女星が旧暦の7月7日の夜(七夕)に出会う伝説は中国で生まれたもので、織姫はベガ、彦星はアルタイルと呼ばれています。
ママたちは、星に何を願いますか?
七夕といえば、笹の葉につるす願い事を書いた短冊。保育園や幼稚園で子どもたちの短冊に書かれたかわいい願い事を見ると、微笑ましくなりますよね。逆に、「将来、○○になれますように」が、期待外れの職業だったりするとガッカリしたり(笑)。
一方、ママたちはどんな願い事を書くのでしょう?口コミサイト『ウィメンズパーク』で、ママたちの願い事をのぞいてみましょう。
「家電や車、家のものが何も壊れませんように。予想外の出費がないことが願いです」
切実です。
「顔のシミが薄くなりますように」
同感です。
「長生き」
単刀直入で、願いが届きやすそうです。
「バイトの口うるさいババアがやめますように!」
強烈です…。
そして、いちばん多かったのが、「子どもたちが元気でいますように」
この一年、みなさまに健康とたくさんの幸せが訪れますように☆☆☆
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。