“メガネあるある”言いたい~♪メガネさんたちの苦悩…。

●9月7日は「クリーナーの日」
「ク(9)リー」「ナ(7)ー」の語呂合わせから、9月7日は「クリーナーの日」。
メガネをきれいにして美しい視生活を送ってもらいたいとの思いから、メガネクリーナー・メガネクロスなどの製造・販売を手掛けるパールが制定しました。
目のいい人にはわからない“メガネあるある”
最近、メガネからコンタクトに変える人が増えています。メガネは、くもる、汚れる、ずりおちる、ゴロンと横になってテレビを観ようと思ってもフレームがこめかみに当たって痛いなどなど、ちょっと不便な面がありますからね。
メガネをおしゃれアイテムのひとつとして楽しむのもありですが、メガネが必要のない人にとって、メガネの不便さというのはいまいちピンとこないかも?
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』に集まったメガネさんたちの“メガネあるある”を。
メガネさんたちから、続々と寄せられているので、連発でいきますよ!
「お風呂でシャンプー詰め替えしづらい~♪」
「良くも悪くも、風呂場の汚れが見えない~♪」
「メガネを買いに行っても、似合うかどうか、鏡を見ても 見えないからわからない~♪」
「メガネかけたまま顔を洗おうとする~♪ すでに体の一部です」
「マスクをするとメガネが曇って、視界が真っ白~♪」
「マフラーでも曇りがち~♪」
「満員電車でも曇る~♪ それでも、満員で手が上がらず拭けない~♪」
「パスタの湯切りは、湯気で何も見えなくなる~♪ で、ザルからパスタはみ出る~♪」
「景色のいい露天風呂なのに、肝心の景色が見えない~♪」
「温泉で眼鏡かけたまま入ると、盗撮してるような罪悪感がある~♪」
「美容院で最後に『どうですか?』と、鏡を見せられても全く見えない~♪ 雑誌も見えなくてめちゃくちゃ近付けて読むので恥ずかしい~♪」
「一度は子どもに破壊される~♪」
「酔っ払った旦那に枕元のメガネを踏まれる~♪」
「朝起きたては寝ぼけて、旦那のメガネかけて、一瞬パニック~♪」
「部屋のどこかに置き忘れたメガネを探すのにメガネが欲しい~♪」
「洗面所の鏡が遠すぎて眉毛が剃れない~♪」
メガネではない方、メガネの苦悩わかっていただけましたでしょうか?
目のいい人は、度なしのメガネをおしゃれアイテムとしていろいろ楽しんでいるように、メガネの人もおしゃれアイテムとして楽しめばいいじゃないい? と言うけれど、
「度が強すぎて、目が小さくなって凹む~♪」
同じメガネでも、度が入るとダメなんです…。
苦悩………(泣)。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。