赤ちゃんからスタート!英語を遊んで学べるおもちゃ3選
オリンピックを控えていることもあり、日本でも、近年、英語教育の低年齢化がすすみ、需要も高まっていると感じることが多いのでは? 「できれば子どもには幼いうちから英語に親しんでもらいたい!」けれど、まだ喋ることができない赤ちゃんへの英語教育ってなんだか難しそうですよね。そこで今回は、赤ちゃんが遊びながら楽しく、英語と触れ合えるおもちゃをチェックしていきましょう!
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【9ヶ月〜】ブロックをかざすとおしゃべりするおもちゃ
生後まもない赤ちゃんにもオススメなのがこちらの知育玩具。絵が描かれたブロックを中央の魔法のリーダーにかざすとわんわんが日本語や英語でおしゃべりしてくれます。はじめのうちはパパ&ママがブロックをリーダーにかざしてお手本を見せてあげ、一緒に楽しみましょう♪
計100以上のメロディ&おしゃべりに興味しんしん!
リーダーにブロックをかざしたりボタンを押したりすると、おもちゃや食べ物、どうぶつの名前などたくさんの言葉をおしゃべり! そのほかにも歌やメロディが流れ、わんわんが新しい言葉を楽しく教えてくれます。さらに、わんわんが 出題するクイズや、まねっこ遊びを通じて、日本語と英語の正しい言葉のおしゃべりを促し子どもの語彙力を一気に広げます。
また、遊びと学習のレベルを3段階で選べるため、子どもの成長に合わせて長く使えるのも嬉しいポイント♪
▼バイリンガル・ファーストワード・わんわんステーショ(Fisher-Price) ※4 月下旬発売
【1歳半〜】バッグ型の英語布絵本
リボン結び、ジッパーの開閉、ボタンがけ、子どもが大好きなミラーなど、仕掛けが盛りだくさんの布絵本です。
絵本の中のしかけ遊びを通して、くらしの中で必要な手の動かし方や知識を楽しみながら自然と学習。
絵本の中身は英語で、例えばワニさんのお口がファスナーになっているページには“Zip up!”と記されています。ファスナーを開け閉めするアクションと同時に英語に触れ合えるのがポイントなんです。
バッグのように持ち歩ける♪
持ち運びに便利な取っ手がついているので、お部屋の中ではもちろんアウトドアでも場所を選ばず楽しめちゃいます♪ 子どもも持ち運びするのが楽しくて、いつでもどこでもお出かけしちゃいそうですね!
▼はじめてのぼうけん(エド・インター)
【2歳〜】パズル感覚でアルファベットに触れる
動物が描かれたカードにアルファベットをぴったりはめ込んで遊べる木のおもちゃ。カードの上にアルファベットを載せて、色とかたちを揃えて遊ぶので、まるでパズルのような感覚で遊べます。
収納袋が付いているので、お片付けの学習にもぴったりですね。
アルファベットの書き順もバッチリ!
「Ice cream」は“I”の文字をアイスクリームの絵柄の上に載せると、色もかたちもぴったりフィット!
カードの裏面には、アルファベットの書き順が記されており、お絵かきをする感覚でアルファベットの書き方も一緒に学べそう♪
▼アルファベット A-Z(プラン トイ)
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英語と触れ合えるおもちゃなら、英語教育にはちょっと抵抗のあるママでも気軽に始められそう! また「こどもちゃれんじのしまじろうクラブ」にも、0歳から英語がはじめられる無料のコンテンツがいっぱいです!興味があったらぜひのぞいてみてくださいね♪(文・清川優美)
<取材協力>
・Fisher-Price
・エド・インター
・プラン トイ