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ママを悩ます赤ちゃんのおむつかぶれ・あせもの原因とベスト対処法はコレ!

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Konstantin Aksenov/gettyimages

おしっこやうんちが頻回な時期も、はいはいやあんよなどで動きが活発な時期も、ママを悩ます赤ちゃんのおむつかぶれとあせも。
「ちゃんとお世話しているのに、なぜ起こる?」と思いませんか? 
その原因と最良の対処法を、小児科医の山中龍宏先生に教えてもらいました。

関連:赤ちゃんのおむつ替えのしかたやコツは?

赤ちゃんのおむつかぶれは、なぜ起きる? どうケアすべき?

おむつかぶれは、さまざまな刺激でおしりが赤くなって、ただれたり、皮膚がむけてジュクジュクしたりする肌の状態をさします。おしっこやうんちのとき、おむつ替えのときに痛がりますが、なぜそのようなことが起こるのか。その原因や、どう対処すべきかをチェックしてみましょう!

おむつかぶれの原因は?

「おむつかぶれ」になる原因は、

・おしっこやうんちに含まれるアンモニアや酵素などの化学的刺激
・湿ったおむつでおしりがむれて、さらにおむつでこすられる
・おむつ替えのときにおしりをゴシゴシふく

など、外部からの刺激が考えられます。
とくに新生児期には、うんちがやわらかく、おしっこの回数が多いので、おむつかぶれの症状がよく見られます。

おむつかぶれの正しい対処法は?

おしりを清潔にしても治らないときや、ジュクジュクしている場合は受診しましょう。ステロイド薬入りの塗り薬や、非ステロイド系抗炎症薬入り塗り薬などが処方されます。

赤ちゃんのあせもはなぜ起きる? どうケアすべき?

あせもは、汗腺が詰まって肌に炎症が起こってできたもの。頭、額、首、腕と脚のくびれ、背中などにできやすく、よく汗をかく夏や、厚着をして体がむれてしまいがちな冬にかかりやすいです。早速、その原赤ちゃんのあせもはなぜ起きる? どうケアすべき?
因とケアのしかたを見てみましょう。

あせもの原因は?

あせもは、汗を出す汗腺の出口が、汗やほこり、あかなどでふさがれて、皮膚の中で汗にかぶれて赤いブツブツができ、かゆくなります。かきむしると傷になって細菌がつき、膿がたまる「あせものより」になります。あせものよりは痛みを伴い、発熱することもあります。

あせもの正しい対処法は?

あせもは、皮膚を清潔にしていれば治るため、基本的にはホームケアで治療します。ぐずりがひどかったり、なかなか治らないときは、あせものよりになる恐れがあるので、かかりつけ医に相談しましょう。ステロイド薬入り塗り薬、抗ヒスタミン系塗り薬、皮膚保護薬などが処方されます。あせものよりは、切って膿(うみ)を出し、抗菌薬の飲み薬や塗り薬で治療します。

関連:[新米ママハトコのドタバタ育児日記 #9] 今あえてのテープのおむつ

おむつかぶれもあせもも、おうちケアで肌を清潔に保って保湿をすることが大切のようですね。それでも治らないときは、受診しておうちケアと並行してきちんと薬を塗ることがベスト対処法のようです。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修/緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。 

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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