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首がすわったらおんぶしてOK?3~6ヶ月の赤ちゃんの成長&発達Q&A

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Antonio Gravan/gettyimages

3~6ケ月ごろの赤ちゃんは、赤ちゃんによって運動量や授乳量の違いが大きくなり、体形にも個人差が出てきます。4ヶ月ごろには首すわりする子が増え、5ヶ月を過ぎると、寝返りや夜泣きを始める子も。3~6ヶ月の赤ちゃんがいるママ・パパの「これってどうなんだろう? 大丈夫かな?」という気がかりや疑問について、「ひよこクラブ」の人気連載「すくすく成長日記」でおなじみ、小児科医の若江恵利子先生に聞きました。

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3~4ヶ月の成長&運動発達は?

赤ちゃんをうつぶせの姿勢にすると、自分の腕で支えて、頭を少し持ちあげられるようになります。また、手や指の発達が進んで、ガーゼやガラガラなど、軽いものなら少しの間持っていられるように。体重の増えは急激。3ヶ月で出生時の2倍くらいに増えます。


Q1 まだ自分の意思で物をつかみません。大丈夫?(3ヶ月・男の子)

A 5~6ヶ月ごろ手を伸ばしてつかめるように

小さなおもちゃを赤ちゃんの手に握らせてあげると、ぎゅっと握ってしばらくキープできるのが、3~4ヶ月ごろ。握らせるのは、軽くて、持ち手が細いガラガラなどがおすすめです。
成長が進んで5~6ヶ月ごろになると、自分の意思で気になるものに手を伸ばして、物をつかめるようになるでしょう。もう少し見守っていれば大丈夫です。

Q2 よだれが増えたけどOK? 歯が生える兆候?(3ヶ月・男の子)

A 歯が生えてくることで、唾液が増える場合も

唾液は成長とともに増え、3~4ヶ月ごろ、よだれを垂らし始める子もいます。この時期のよだれは必ずしも歯が生える兆候とは限りませんが、歯が生えることにより、唾液の量が増えることは確かにあります。この先、急によだれが増えた場合、歯が生える兆候の場合もあり得るでしょう。

4~5ヶ月の成長&運動発達は?

赤ちゃんは首が完全にすわり、頭を起こしてまわりをキョロキョロ見まわすように。また、だんだんと目と手、口を連動させた動きができるようになり、うつぶせの姿勢でもおもちゃで遊ぶ子も増えてきます。個人差はありますが、寝返りを始める子も。


Q3 首がすわったら、おんぶしてOK?(4ヶ月・女の子)

A OKです。時々、様子を確認しましょう

首がしっかりすわっていれば、おんぶをしてかまいません。おんぶするときは、事前に赤ちゃんが手を伸ばす範囲に危ないものがないか確認しておきましょう。
また、おんぶは抱っこと違い、常に赤ちゃんの様子を確認できません。時々、鏡などに映して、赤ちゃんの様子をチェックするといいでしょう。おんぶの目安は、30分くらいを上限にしてください」

Q4 寝返りをパタリとしなくなったけど、大丈夫?(4ヶ月・女の子)

A 心配は不要。寝返りより好きなことができたのかも

寝返りをこれまでにしていたのなら、急にできなくなるというのは考えられません。赤ちゃん自身に怖い、楽しくないといった何らかの理由があり、したくないからしないだけでしょう。もっと楽しいことを見つけたのかも。
そもそも、寝返りは、赤ちゃんが必ずしなくてはいけない運動発達ではありません。中にはまったくしないまま、大きくなる子もいます。

5~6ヶ月の成長&運動発達は?

足腰が強くなり、ママ・パパがわきの下わきのしたを支えながら立たせてあげると、脚をスクワットのように屈伸させてぴょんぴょん跳ねる子も出てきます。自分の足の存在に気づいて手で足を持ったり、足の指をなめたりして遊ぶ子も。6ヶ月ごろ、下の前歯が生えてくる子も見られます。

Q5 おすわりが不安定です…。練習方法は?(5ヶ月・男の子)

A ママが支えながらおすわりさせて遊んで

5~6ヶ月ごろは、まだおすわりが安定しないもの。発達的には問題ないので、過度な練習は不要ですが、ママが赤ちゃんを支えながらおすわりさせ、遊ばせてみるといいでしょう。繰り返しているうちに7ヶ月ごろから、前に手をついておすわりできるように。ただし、赤ちゃんが嫌がった場合は無理しないで。

Q6 へん平足にならないか心配。今からできることって?(5ヶ月・男の子)

A 赤ちゃんはみんなへんへん平足。心配しなくて大丈夫

赤ちゃんはみんなへん平足です。足の裏にも脂肪がついているため、土踏まずがありません。歩き始めるとだんだん足の裏の脂肪が落ちて、土踏まずができ始めます。おおよそ小学校に入るころには土踏まずがはっきりします。日常生活で体をいっぱい動かして遊んでいれば、まずへん平足になることはないでしょう。あまり心配しなくて大丈夫です。
赤ちゃんがいずれあんよができるようになったら、なるべく室内ははだしで過ごして。足指の発達が促されるのでおすすめです。2~3歳ごろ自然と足裏にアーチができてきます。

赤ちゃんの成長&発達についての気がかりや疑問はいっぱい! もし、気になることがある場合は、かかりつけの小児科医や専門家に積極的に相談しましょう。(取材・文/永井篤美・ひよこクラブ編集部)

監修/若江恵利子先生
医療法人恵徳会あさかクリニック理事長。小児科医。東邦大学大森病院新生児科、愛育病院小児科を経て、栃木県で開業。

参考/「ひよこクラブ」2018年2月号「赤ちゃん40人の体の成長と運動発達のこと、ぜんぶ!」より

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