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【0~4ヶ月】低月齢期にママが直面する授乳のあるある悩みを助産師が一発解決!

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NataliaDeriabina/gettyimages

「母乳がたりているかどうか不安」「吐き戻しが多くて心配…」など、低月齢のころは授乳の悩みがいちばん多いとき。
多くのママと赤ちゃんの授乳の様子をみてきた助産師の小澤千恵先生が、授乳の気がかりを解決します!

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最初は、授乳リズムがなかなか定まらない!

授乳リズムが定まってくるのは、生後3~4ヶ月ごろ。あせらないでマイペースで大丈夫です。

悩み1:授乳の回数がとにかく多い

「生後2ヶ月ごろまでは、欲しがるときに欲しがるだけ与えていいので、回数が多くても気にしなくて大丈夫。一度に飲む量が増えてくると、授乳回数もだんだんと減ってきます。
2ヶ月を過ぎたら、授乳間隔は3時間くらいを目安にするといいでしょう。前回の授乳から時間がたっていないのに泣くようであれば、おっぱい以外の理由もあるかも。『どうしたの?』と声をかけて理由を考えて対応してみて」(小澤先生)

悩み2:授乳時間が定まらない

「生後3~4ヶ月ごろになると授乳のリズムが定まる人が多いですが、人によっては5~6ヶ月ごろまで定まらない人もいますのであせらないで。
赤ちゃんの起床時間を毎日一定にすると、そのあとのスケジュールが定まってくるので、授乳リズムも整いやすいかも。3ヶ月ごろから、朝になったら起こすようにしてみましょう」

悩み3:母乳・ミルクを吐く

「このころはげっぷをさせていても、吐きもどしが多い時期です。体重が増えていて元気なら問題ないですが、噴水状に吐くようであれば、小児科を受診して。
また、頻繁に吐き戻しているなら、飲み過ぎが原因の可能性も。飲ませる時間や量を調節したり、一度に飲む量を減らして回数を増やしても。おすわりのころになると吐き戻しは減ってきます」

”母乳がたりている目安”を知れば安心!

授乳中のママがいちばん気になるのは、「母乳がたりているか」。不安なときは、以下の目安をチェックして!

悩み4:量がたりているかわからない

0~2ヶ月ごろは、1日8回以上授乳していて、下記の①~③がすべて当てはまっていれば、母乳はたりているのでミルクをたさなくて大丈夫。

3~4ヶ月ごろは、授乳が「母乳だけ、母乳とミルクの混合、ミルクだけ」かによって、回数の目安が変わります。
母乳だけなら、1日6~8回×左右合計10~15分程度
混合なら、1日6~8回×左右合計10~15分程度で母乳後+ミルクはたりない分だけ
ミルクだけなら、1日5~6回×160~200ml
このほかに、下記の目安の②③が当てはまっていればたりています」

★母乳がたりているかの目安
① おしっこが1日6回以上出ている 
② 赤ちゃんの顔色や機嫌がいい
③ 赤ちゃんの体重が発育曲線内に入っている

悩み5:ミルクをたす量&たし方がわからない

「母乳をあげてから、その後赤ちゃんにものたりないような様子があったら、ミルクを与えてみます。
母乳をあげてからミルクをあげるのが、基本です。頻回な授乳や、毎回の授乳で『母乳→ミルク』というのがママに負担ならば、母乳の授乳を1回休んで、1回分のミルクをあげるというやり方でもいいでしょう」

関連:[おっぱいの飲み方]5つのクセがわかれば、授乳がラクになる!

生後すぐは、ちょっとしたことでも不安なもの。育児で気になることがあったら1人で悩まず、近くの母乳外来や小児科などに相談してくださいね。赤ちゃんとママが幸せな授乳タイムを過ごせますように。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修/小澤千恵先生
助産師。埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター母体胎児部門。診療などを通じ、毎日たくさんのママ&赤ちゃんの授乳の悩みに向き合っています。

■参考:『ひよこクラブ』2018年2月号別冊「おっぱい・ミルク・離乳食 量とバランス解決BOOK」

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