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「どうしたら食べる?」「栄養は足りてる?」子どもの食事の悩みはこう解決!

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ziggy_mars/gettyimages

ママ友との会話の中で必ず出てくる“子どもの食事”の悩み。好き嫌いが激しい、小食、食べるのが遅い、お菓子ばかり食べてごはんを食べない…など、毎日のことなのに、悩みが尽きない食事の問題。みんなはどんな悩みを抱えている? そしてどう乗り切った? ママたちの工夫を悩み別に紹介します!

こちらもおすすめ→子どもの「野菜嫌い」にはワケがある!【1~2才】の苦手な食材★克服法

好き嫌いが多い!そんな子に効くのはこれ!

野菜はいっさい食べない、果物全般苦手。中には米やパンなど、主食を食べてくれない子も。見た目を変える?違うものを出す?みんなの工夫をまとめました。

米が苦手なわが子。こんな工夫で食べてくれるように!

4歳の息子は昔から米があまり好きではありません。大好きな動物や魚の形にあらかじめ切られている海苔を買ってきて、それを乗せると食べてくれました。
他にも、ごはんをキャラクターの型で抜いてお皿に置き、「どこから食べる?」と誘導して、たとえば耳の部分のごはんを食べたら、「きゃー!耳を食べられちゃったー!」なんて大げさに言ったりすると、本人が楽しくなってきて食べてくれる時が多いです。

苦手な食べ物は形を変えて。時には妥協も必要!

4歳になったばかりの上の子。0歳から保育所に通っていますが、最近まで保育所の給食は完食するのに家では全然食べない子でした。野菜を食べないならとりあえず野菜ジュース、牛乳を飲まなければヨーグルトや子どもが好きそうなチーズ(キャンディーチーズは好きな子が多いらしいです)という感じでどんどん妥協しました。

いい匂いでつって、つまみ食い作戦!

うちでうまくいったのは、お行儀はよくないですが、つまみ食い作戦です。「いい匂い」のするメニューをつくっていると、「お母さん、何をつくっているの?」と聞かれます。そこですかさず、「じゃあ特別に一個あげる!」と言って、一口放り込みます。その後、テーブルに出したときには「さっき〇〇にチャレンジできてえらかったね!」とほめる。そうすると、嫌いな食材を使っていても「じゃあ、あと一口だけ」「今日はもういいけど、次は食べる」となったりします。

食べたり食べなかったり・・・小食な場合はどうする?

そんなにたくさん出しているつもりはないのに、いつもごはんを残す。本当に栄養が足りているのか、親は心配になってしまうもの。そして、せっかくつくったごはんを残されるのもストレス。出し方を工夫したり、自分の気持ちを変えてみたり、いろいろな解決法があるようです。

食べる量は毎日違って当然。子どもに今日どのくらい食べたいかを聞く

うちは、食べさせたい量を用意するのではなく、どのくらい食べるかを聞いています。おなかの減り具合は、毎日同じではないはず。足りなければおかわりはOK。ただし、おかわりをした時は、残すのはNG。どんなに時間がかかっても完食させます。おかずも大皿で出して、少しずつあげます。嫌いな食べ物は、少しだけ取り皿に入れて、食事のはじめに食べさせています。

子どもが食べる気になるのを待つのも1つの作戦

私は栄養士の資格を持っていて、料理には自信がありましたが、子どもにそんなのは通用しませんでした。全部食べられなくても、「少し食べられたね」とほめてあげました。頑張りすぎると自分も家族もストレスがたまります。今は食べられるものを中心に食べていればOK。成長していく中で、周りのお友だちを見たりしてきっと食べてくれる日がくると思っていたら、いつの間にか食べられるようになっていました。

子どもがよく食べるものだけ頑張ってつくる!あとは手抜きでノンストレス!

子どもの好きなもの、食べてくれるものは一生懸命つくる、そうでないものは頑張らないことにしました。今は、1メイン+1~2副菜のみに。以前は5つも6つもおかずをつくって、どれかしら食べらてくれたら…と工夫していました。
そして、子どもに「おいしいから食べてね」「一生懸命つくったから」と言っていましたが、食事が義務になってしまうことは小食の子にはよくないと聞きやめました。食べないなら放っておく、食べられるものだけでもよしとする…で随分、ラクになりました。

大人が見本!食事を楽しみながら練習させる

ひとりで上手に食べられない、箸がうまく使えないなど“食べ方”も気になります。厳しすぎるのもよくないけれど、人前に出た時に恥ずかしくないようにしておきたいのが親心。みんなはどんな工夫をしているのでしょうか。

子どもは意外と大人を見ている! 大人が食べ方のお手本を見せよう

3歳後半になった今は、右手で箸やフォークを使って麺類を取りますが、昔は気がつくと早く口に入れたいのか、両手で掴んで食べていました。しかし、夫がおいしそうに麺類をすすっているのを見ると、「これは指でつまんでいたのではおいしくないのではないか…!」という気持ちになったらしく、なんとかして箸を使おうと根気強くなっていった気がします。パスタをくるくる巻きしていく様子を見たときも「なんかおもしろそう」と感じたようで頑張っていました。意外と子どもって見ているものですね。

食べにくいものはスプーンやフォークで。食べやすいことを大切に

小学校1年生ですが、箸がうまく使えません。学校にはトリオセット(箸、スプーン、フォーク)を持たせています。お豆など箸では難しいものはスプーンを、から揚げなどつかむと大きすぎて落ちてしまうものはフォークを使っています。小さい子どもはまだ手が小さくて、箸もうまく使えない場合もあるので、子どもがいちばん食べやすくて、楽しく食事ができるようにしています。

半分だけやってあげる!残りは自分でと約束

自分で食べるのを嫌がり、「食べさせて~」と言うので、「じゃあお母さんが半分食べさせるから、半分は自分で頑張ってね!」と、約束すると半分はひとりで頑張って食べます。甘えだと思うので、そのくらいならできる限り対応してあげて、いつか自分で食べてくれたらと思っています。

食事の悩みは尽きないけれど、いちばん大切なのは、食事は楽しいものだと子どもが思ってくれること。わが身を振り返ってみると、子どもの頃は苦手だったけれど、今は好きという食べ物もありますよね。焦らずゆっくり子どもに付き合っていくことが大切なのかもしれませんね。

(文・岩城玲)

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■文中のコメントは
『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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