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“赤ちゃんに目やに!?”受診の目安は?考えられる病気は?

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赤ちゃんは目と鼻をつなぐ鼻涙管(びるいかん)という管が狭いため、目に涙がたまって、目やにが出ることがよくあります。また、まつげが内側に向いて眼球を刺激したり、ウイルスや細菌が原因で炎症を起こすことも。どのような様子が受診すべき症状なのか、考えられる病気は何があるのかを、小児科医の山中龍宏先生に伺いました。

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“目が気になる”ときの受診の目安とタイミング

赤ちゃんの症状ごとに、受診の目安をまとめました。チェック項目の症状に1つでも当てはまったら、該当するタイミングを参考に受診を!

★診療時間外でも受診
☑目に異物が入り、痛みやかゆみがある
☑まぶたが赤く腫(は)れている など

★診療時間内に受診
☑目やにが多く、痛みやかゆみがある
☑白目の充血がひどい
☑黒目が寄っているなど、目の位置が気になる
☑暗闇で猫の目のように光る など

“目が気になる”とき医師に伝えたいこと5

1.目やにや充血がある? いつから起こっている?
2.目やにの量や変化の経緯は?
3.かゆみや痛みはある?
4.発熱などほかの症状がある?
5.周囲に似た症状の人はいる? など

“目が気になる”ときに考えられる病気は?

□さかさまつげ
□川崎病
□結膜炎(けつまくえん)
□鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそくしょう)

関連:原因不明の病気「川崎病」患者が急増。症状や治療法、増加の原因は?

汚れたままの手で目をこすってしまうなどして炎症が起き、「いつもより目やにが多い…」なんていうこともあるかもしれませんね。赤ちゃんの体をしっかり確認する時間を決めて、目の異変にも早めに気づく習慣をつくると安心でしょう。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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