SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 離乳食
  4. 尽きない離乳食の悩み…少しでも楽に乗り切るには!?ママたちのアイデア集

尽きない離乳食の悩み…少しでも楽に乗り切るには!?ママたちのアイデア集

更新

Ivanko_alice-photo/gettyimages

日々の食事の準備だけだって大変なのに、子どもの分を別につくるのが面倒、月齢によって食べさせていいものも違う、つくるのに時間がかかる、せっかくつくったのにまったく食べない、食べさせるタイミングも難しいし、アレルギーも気をつけなければならない…

離乳食の悩みは尽きないもの。赤ちゃんのお世話をしながら離乳食もつくるのは本当に大変。少しでも楽に乗り切るワザがないだろうかとお思いの方も多いのでは。ママたちの離乳食乗り切りアイデアをまとめました。

こちらもおすすめ→ 離乳食作りにあると便利なグッズ

面倒な離乳食の調理…少しでもストレスなく乗り切りたい

裏ごしするのもすりつぶすのも大変な離乳食。少しでも楽につくりたいですよね。目からうろこの発想やワザが。ママたちの離乳食づくりに使えるワザをまとめました。

嫌がるものはミルク味にする【生後10ヶ月】

肉や魚など単品で食べにくいものも、イモ類やかぼちゃと混ぜると食べやすくなるので、よく混ぜちゃっています。あと、嫌がるものはとりあえずミルク味にしてみます。

ベビーフード利用【生後7ヶ月】

レトルトパウチのベビーフードを数日に1回あげています。楽なので。固さもわかるし、参考になりますよ!

冷凍しておいてすりおろす【生後6ヶ月】

最初は野菜など裏ごししていましたが、慣れてきて裏ごししなくても食べてくれるようになったので、今は野菜をスティック状にカットして茹でておいて、冷凍したものをすりおろしてあげています。裏ごしするよりも簡単です。

食べない、遊び食べ、偏食…食べるようになったきっかけは?

ぜんぜん食べない、遊び食べ、偏食…ずっとこのままだったらと不安になりますよね。離乳食のころ、思うように食べてくれなかった子どもたちは、どんなきっかけで食べるようになったのでしょうか。また、ママたちはどんな対応で乗り切ったのでしょうか。

きっかけは幼稚園入園。お友だちの食べる様子が刺激に!

断乳しても、食べる量も食べる種類もあまり増えませんでした。それが、幼稚園に入って、お弁当をクラスのみんなと食べるようになってから食べる量も種類も増えました。お友だちが食べている様子を見るのが刺激になったようです。幼稚園入園して1年後にはかなり食べられるようになりました。

白ごはんしか食べない子には手づくりふりかけで対応

白ごはんばかり食べていた1歳台。保育園に行っていましたが、そこでも偏食でした。ふりかけごはんは食べるとわかったので、ふりかけを手づくりしていました。といっても、葉物とかつお節とゴマなどをササッとめんつゆで炒めるだけですが。手っ取り早く栄養を取れるので重宝していました。そうしているうちに、食べるようになり、4歳間近の今では、ほぼ何でも食べるようになりました。

味に変化をつけてみる!

1歳のころ白ごはんとパンしか食べませんでした。そこで薄味ながらも味に変化をつけてみました。子どもってケチャップが好きですよね!みじん切り野菜入りプラス炒り卵のケチャップライスにしたら野菜を気にせずに食べてくれました。

椅子を買い足してしっかりお座りさせたら食べるように

最初はバンボを使用していましたが、大きくなるにつれて自分で脱走をするように…
結局、テーブル&ベルト付きの椅子を買い足しました。それから、座っていられなかった息子が座ってごはんを食べてくれるようになりました。

赤ちゃんから目を離せない状況で離乳食をいつつくるか

離乳食が始まるころの赤ちゃんは、動きが活発になって、目が離せなくて大変ですよね。そんな中でも容赦なくやってくる離乳食の時間。ママたちはいつ離乳食を準備しているのでしょうか。

朝や夜にまとめてつくる

目が離せない、座らせるとギャン泣きの8ヶ月。私は朝早くや夜ごはんのあとなどにまとめてつくって冷凍しています。

テレビをつける午後4時から5時の間

10ヶ月の娘がいますが、最近はハイチェアの上で立ち上がったり脱走したりとまったくじっとしてくれることがありません。食べる量が増えてきたのでひたすらつくりおきしています。唯一テレビをつける午後4時から5時は1人でおどっていることが多いので、その間に野菜を切って煮込んでいます。煮込んだものは小分けにして、次回使うために冷凍しています。

ずっとおんぶで離乳食づくり

日中1人遊びしているときや昼寝しているときをねらって支度していますが、ここ最近は布団に降ろすとすぐ泣いて起きてその後グズグズなので、ずっとおんぶしています。火を使うときも、煮込み系とか、油ハネの心配のないものはおんぶのままです。

大人のごはんをつくるついでにつくる

大人のごはんの準備のついでにつくっていました。
息子は、危なくないように気をつけながら足元で遊ばせるか、おんぶしていました。

ママたちは様々な工夫をして離乳食を用意していることがわかりました。離乳食づくりは、自分に合った方法やつくるタイミングをみつけるのがよさそうですね。赤ちゃんの成長のために、がんばりすぎずに乗り切りましょう。
(文・武田さくら)

関連:【超基本】離乳食作りがラクになる!「フリージング」テク

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

●記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング
関連記事
赤ちゃん・育児の人気テーマ
新着記事
ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。