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よく食べる子になる!離乳食のために0~5カ月までにしたい6つのこと

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monkeybusinessimages/gettyimages

「ちゃんと作れるかな」「たくさん食べてくれるかな」…離乳食をスタートするとき、多くのママ・パパが不安と期待でドキドキするのではないでしょうか。でも、「実は離乳食は、5,6カ月ごろに突然始めるのではなく、その前から少しずつ準備しておけることがある」と語るのは、管理栄養士の太田百合子先生。
「難しいものはないので、できるところからやってみましょう」(太田先生・以下同)。

いつ初めてもOK! 日ごろから心がけておきたいこと3つ

「まずは、いつからでも実践できることを紹介します。『まだわからない』と思っても、習慣を積み重ねることで少しずつ赤ちゃんにインプットされていきますよ」

1)“自律授乳”の習慣をつける

「自律授乳とは、赤ちゃんが空腹を訴えたときに授乳すること。理由を考えず、“泣いたら授乳”を繰り返すと、空腹の感覚を覚えにくくなります。空腹・満腹のリズムがつくと、離乳食もスムーズに進みやすいもの。少しずつ調整し、4カ月ごろになったらさらに自律授乳を意識していきましょう」

2)大人が食べる姿を見せる

「赤ちゃんに大人の食事を見せるのと見せないのとでは、スタート後の食への興味が変わるといわれます。まだ食べられなくても、大人が食べる姿を見せながら『食べることは楽しい』と伝えてみましょう」

3)唇を使う遊びをたくさんさせる

唇は食べものを取りこむための大切なセンサーです。指しゃぶりやおもちゃをなめたら、『汚い』などとやめさせずに見守って。唇の感度を上げておきましょう」

もうすぐ離乳食スタート! 4カ月ごろから意識したいこと3つ

「次に、離乳食を始める時期が視野に入り始める4カ月ごろには始めておきたいことを紹介します。心と体を整えておくことが大切です」

1)食事の環境を整える

「大人の食事の様子は赤ちゃんも見ているもの。食事中はテレビを消す、テーブルのまわりに気が散るものを置かない…など、大人もなるべく習慣づけ、のちのち赤ちゃんが食事に集中できるような環境づくりをしておきましょう」

2)おなかがすく生活リズムをつくる

「4カ月ごろになったら、1日の生活にメリハリをつけることも大切。早起き・早寝の習慣をつけ、日中はお散歩や室内遊びなどをして、おなかがすくリズムをつけておきましょう」

3)離乳食グッズの準備をする

「離乳食は大人の食事の形状とは違うので、作る側も戸惑ったり、構えたりしがち。4,5カ月ごろになったら便利な調理器具や食器、ベビーフードなどをチェックして、進め方をイメージしておくと、スタートしたときにラクな気持ちで進められます」

これから始める赤ちゃんだけではなく、実際にスタートして「離乳食の進みが悪い…」と悩んだ場合も、見直してみると発見があるかもしれません。とくに「大人が食べる姿を見せる」は、実践すると食べることへの興味が断然違うので、ぜひトライを!
そして離乳食をスタートしたママ・パパは、『ひよこクラブ』2018年11月号の別冊付録「はじめてママ・パパのためのカレンダー式離乳食」に注目。調理の基本や下ごしらえ、時期別の食べさせ方をカレンダー式で紹介しているから、まねするだけですいすい進みますよ。(取材・文/ひよこクラブ編集部)


■監修:太田百合子先生
管理栄養士。東京・こどもの城で長きにわたり乳幼児の栄養指導を行う。現在は大学や専門学校の非常勤講師のほか、講演会などでも活躍しています。

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