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赤ちゃんを撮影するベストなカメラは?一眼カメラからトイカメラまで特徴と選び方を紹介

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Hakase_/gettyimages

最近はミラーレス一眼カメラがブームになったり、スマホのカメラ機能が大幅に良くなったりと、写真撮影を趣味にする方が増えてきています。「かわいい赤ちゃんを、もっとかわいく撮りたい」なんてママも多いと思いますが、初心者にはやはりハードルが高く感じられるものでもあります。今回は、そんなカメラについて、代表的な種類から、キレイに撮るための簡単なコツまで、カメラマンの松波賢さんに伺いました。

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松波賢/カメラマン

プロが最初に気を遣うのはママさんです

お子さんの撮影において、ママさんほど優れたプロデューサー、ディレクター、マネージャーはいません。キャスト(お子さん)の体調管理から演出にいたるまで、ママさんの敏腕ぶりには頭が下がります。私たちは撮影中、お子さんよりもママさんの表情を見ていることがあります。ママさんの微妙なテンションがお子さんたちにダイレクトに影響し、表情に表れてしまいます。お子さんのとびきりの笑顔とか自然であどけない表情は、すべてママさんたちのためにあるのだと強く感じます。
というわけで、ご安心ください。すべてのママさんたちは、カメラのことを少しだけ理解してしまえば、とんでもなく良い写真が撮れてしまうのです。

赤ちゃんはどこからどう撮っても絵になります

まずはお子さんを360度から全部撮って1番良いアングルを探してください。
幼少期のほっぺた、特に斜め後ろから見たぷっくりとしたほっぺたなんて、あるママさんによるとヨダレものらしいです。かわいくてしょうがないとか…。
お子さんって、どこからどう撮っても絵になることはご理解いただけると思います。フィルムでなければ何枚も撮れば良いわけです。すねていても、泣いていても、つい写真を撮りたくなりますよね?

思わず触りたくなるカメラとの出会いが上達の近道!?

とはいえ、どんなカメラでどんな風に撮ったらいいのか、最初のうちはどうしても悩んでしまいます。カメラも種類があり過ぎて困りますし、できれば撮りたいときにすぐに、そしてキレイに、というのが正直なところでしょう。
デジタルなのか、フィルムなのか、まずはいくつかの種類を簡単に説明します。

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▼デジタル一眼レフカメラ:レンズとボディが別々です。比較的カタチが大きく、重いですが、プロも使っており、キレイに撮るためのさまざまな工夫が可能です。
▼ミラーレスカメラ:一眼レフカメラにある機構が無いタイプで、その分軽くて小さいです。レンズ交換タイプと一体型があります。一眼顔負けの画質のものもあります。

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▼コンパクトデジタルカメラ:レンズ一体型で小さめのボディが多いです。電源を入れたらすぐに撮影できる点はとても便利です。
▼スマホのカメラ機能:使っているセンサーがプロ用の機種と同じだったり、一眼には無いオモシロ機能やSNSへの共有が便利だったりと、最近ではメインで使う方が増えています。

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▼トイカメラ:元々はお子さんが使うためのものとして作られました。ボディは軽くて小さく、レンズがプラスチック製のものもあります。デジタル、フィルムともに存在しており、特殊な“写り”が楽しめることでも面白がられています。
▼使い捨てフィルムカメラ:枚数はいくつかのタイプがあります。ストロボもついており、一通りのことは可能です。デジタルカメラが台頭してからは人気がなくなりましたが、根強く残っています。
▼チェキやポラロイドカメラ:その場でプリントできるカメラです。専用の印刷紙が必要ですが、その場で写真を楽しめます。

アクティブでアウトドア派なママはこちら・・・かも!?

▼360度カメラ:カメラを中心に球体状に360度を撮影することができます。スマホで専用アプリを使うタイプが多く、どんどん新しい商品が発売されています。
▼アクションカム:スポーツなど動きながらの撮影でも対応できるブレない機構を積んでおり、広い角度で撮影できます。人物に寄って撮る、というのにはあまり向きませんが、景色の撮影なども楽しめます。


などなど。
どのカメラもそれぞれ慣れてしまえば良いのですが、「どうしてもこれでなければ」というものはないと思います。
大切なことは、そのカメラを触ることが苦にならないことです。ボディの色が好きだったり、なんとなく小さくて可愛いのでいじってみたくなったり…。そういう方ってどんどん撮るのが上達していくんですよね。カメラをいじるときのモチベーションってすごく大切だと思います。まずはそんな感じでいろいろなカメラを探してみてほしいです。

難しい設定を気にしなくていい=オート機能

結論から言いますと、初心者がキレイな写真を撮りたい場合はオート機能を使うのが一番です。
カメラ設定の醍醐味と言えば、露出といわれる部分です。露出というのはカメラ側の明るさを変更するための設定で、撮影者がいろいろといじることができます。ただ最初はどうしても取っ付きにくく、「難しそう」「そんなの気にしてたら撮影を楽しめないのでは?」なんて思われる方も多いと思います。
そんなとき便利に使いたいのがオート機能です。
お子さんをいつでも安定して撮影できるカメラ任せの機能です。昔はオートなんて当てにならない、なんて思っていましたが、最近の機種はどれもすごいです。ちなみに部分的にオートにできる機能もあり、例えばブレないようにシャッタースピードのみ100分の1(ブレにくい標準的な数値の目安とお考えください)にしておいて、あとはオートにするなんて方法もあります。失敗が少なくなります。

考えたらダメ!慣れて感じよう!

とにかくややこしく考えないほうが良いです。便利な機能はどんどん使うべきです。ブレない工夫、明るく撮る工夫は、それぞれのカメラにいろいろな仕掛けがあるので、大いに利用してみてください。
使えるオート機能は使い、少しずつそのカメラの特徴を掴んでください。
1つ大きなコツとして、同じシーンを違う設定で何回も撮影してみてください。集合写真なんかはプロでもそうします。フィルム時代、コスト面でそれは難しかったのですが、デジタルになってからは枚数を気にせずメモリカードの容量が許す範囲でバンバン撮影できます。
撮ったらすぐにパソコンなどに取り込んで確認してみてください。数回それを繰り返せば相当上手く撮影できるようになるはずです。
考えるよりも慣れてください。すぐに慣れるはずです。ぜひ挑戦してみてください。

関連記事2: ママたちが体験した「写真トラブル」

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