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冬の外遊び!自然の音探しに出かけよう

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Hakase_/gettyimages

寒くてなかなか外で遊ぶのが億劫になるのが冬。冬だからこそ見つけられる音を探してみませんか?外へ遊びに行った時だけでなく、移動中でも楽しめる、親子の外遊びアイディアを保育士の相原里紗さんに伺いました。

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相原 里紗
保育士・のあそびっこプロジェクト 主宰
(株)オールアバウトを経て国家試験で保育士に。親子×のあそび×地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」他、親子向けイベントを多数企画・運営している。1歳男児の母。
のあそびっこプロジェクト

音探しにぴったりな冬!防寒をして外に出かけよう

冬の外遊びというと何を思い浮かべるでしょうか?寒い冬は出来れば外に出かけたくない!そんな人も多いはず。体が温かくなる運動遊びはもちろん、冬に楽しめる遊びの一つが「音探し」。虫の声がしない冬は、自然の音を探すのにぴったりなんです。持ち物も少なく、徒歩での移動中も楽しめちゃう、とっても手軽な音探し。公園や神社、車通りの少ない道端で、音を探してみましょう!立ち止まることが多い遊びなので、しっかり防寒を忘れずに。

どうやって遊ぶ?「オノマトペ」で表現の幅を広げる

遊び方:音を見つけて、言葉にしよう!

音探しの遊び方はとっても簡単。音を見つけて言葉にする、ただそれだけです。例えば、落ち葉を踏んで「カサカサ」、風の音を聞いて「ヒューヒュー」など、親子でどんどん身の回りの音を探していきます。はじめのうち難しければ、大人が積極的に探してみてください。少しずつ見つけていけるようになりますよ!

日本語の「オノマトペ」とは?

この時の「カサカサ」「ヒューヒュー」のことを「オノマトペ」と言います。オノマトペとは、擬音語や擬態語のこと。日本語には他言語に比べてオノマトペの数がずば抜けて多いと言われています。痛みを「キリキリする」「チクチクする」といった言葉で表現をするのは日本だけなんだそう。日本語の豊かな表現のためには欠かせず、生活に密着しているオノマトペ。冬の音探しは、オノマトペの表現を広げていく時間でもあります。

思ってもいない表現を楽しもう

今までどこかで見聞したオノマトペが蓄積されている大人と違って、子どもたちのオノマトペはクリエイティブそのもの!「そんな風に表現するの?」「これはこういう音でしょう!」と思ってしまうこともありますが、音探しの時間は表現の時間。子どもの表現を楽しんでしまいましょう!

もっと面白く。音探しを記録に残そう!

音探しを視覚的にすると、よりワクワクした遊びになります。画用紙やメモ帳に吹き出しを書いて、その中に見つけた音を書いて、音のあったところに合わせて見てみてください。カメラで撮れば、音探しを視覚的に残す事もできます。その音のあった場所や時間帯を記録していくなど、年齢や発達に応じて観察の幅を広げていくこともオススメです。

実際に探してみよう!冬の音探し

では実際に、冬の音を探してみましょう!どんなところに音を見つけられるでしょうか?
※ここでは自然物の音を入れていますが、もちろん飛行機の音、車の音、というのもアリ!身近な音を楽しんでくださいね。

例1:鳥の声

見つけられる場所:寝ぐらになる木の付近
住宅街で比較的簡単に見つけられるのが鳥の声。中にはツグミやジョウビタキなど、冬にしか見られない鳥もいますよ。発見できたらラッキーです!

例2:霜柱を踏みしめる音

見つけられる場所:柔らかい土
畑の縁などの水分を含む土の中に出来やすいのが霜柱。冬の朝、土のあるところを探して、見つけてみてくださいね。

例3:氷を割る音

見つけられる場所:水たまりの跡
バケツなどに水を張って一晩置いておけば、自分で作ることもできます。

例4:雪の降る音

見つけられる場所:雪国。気候によっては都心でも。
年に1回くらいは都心でも雪が降りますね。雪が降っている時には、ちょっと外に出て、雪の降る音に耳を澄ましてみてください。きっと親子で違う音を発見できますよ!

関連:子どものうちに磨きたい!“人に伝える力”

冬は外遊びのレパートリーが少なくなりがちですが、虫が静かになるこの季節ならではの五感を使った遊び。ぜひ存分に楽しんでみてくださいね!

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