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乳腺炎でも授乳すべき?[5~6ヶ月]母乳・ミルクの気がかり解決Q&A

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IT Stock Free/gettyimages

離乳食を始める子が多く、授乳にも慣れてくる5~6ヶ月ごろ。この時期の母乳・ミルク育児に関するママの気がかりに、助産師の岡本登美子先生がお答えします。

関連:[7~8ヶ月]離乳食が進んで続々浮上!? 母乳・ミルクの気がかりQ&A 

5〜6ヶ月ごろの母乳ママに多い気がかりとは?

離乳食が始まるこの時期、赤ちゃんが飲む量や乳房トラブルに関する悩みが増えてくるようです。

Q:離乳食後にたくさん飲むので太らないか心配…(5ヶ月)

A:基本的には欲しがるだけ飲ませてあげてOK

「体重が発育曲線からはずれてどんどん増えていく、食後に吐く、下痢をするなどがなければ、飲みすぎということはないので太る心配はありません。離乳食後の母乳は赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう」

Q 乳腺炎でも授乳を続けて大丈夫?(5ヶ月)

A 早く治すためにもなるべく頻繁に授乳して

「乳汁から赤ちゃんに細菌感染する心配はありませんから、無理がない範囲でなるべくこまめに授乳したほうが治りは早いでしょう。産科や母乳外来で処方された抗菌薬や消炎薬などを飲んでいても、医師の指示に従えば、授乳しても問題はありません」

Q 一度、乳腺炎になると、繰り返しやすいの?(6ヶ月)

A 母乳がよく出るママは繰り返すことも

「一度乳腺炎になったとしても、必ず繰り返すわけではありません。ただ、乳汁の分泌がいい人は乳腺炎になりやすいため、繰り返す場合もあります。治ったあとも、こまめに搾乳するなどして、きちんと予防しましょう」

ミルクママ&混合ママに多い気がかりとは?

哺乳びんや赤ちゃんの飲み方に関する気がかりが多く寄せられています。

Q 哺乳びんの乳首の交換は何を目安にするの?(5ヶ月)

A 基本的には白くなったら交換。吸い穴のサイズも成長に合わせて

「乳首は消耗品。白くなったり、ひびが入ってきたりしたら、ゴムが劣化しているので必ず交換を。また、多く飲みすぎる、飲みづらそうにしている、むせるなどしていたら、赤ちゃんの口の発達に吸い穴が合っていないのかも。成長に合った吸い穴サイズのものに交換しましょう」

Q 混合だったのに急にミルクを飲まなくなった(6ヶ月)

A 母乳+離乳食で大丈夫です

「体重の増えが順調ならミルクをやめて母乳+離乳食にしてOKです。母乳の分泌量が整ってきた、赤ちゃんが慣れてきて上手に飲めるようになったなどが理由でしょう。赤ちゃんが母乳を選び、混合から完全母乳に移行するケースは多くあります」

関連:乳腺炎のときにやったこと【子育てなめてました日記#6】

離乳食後の授乳量に関する気がかりなど、離乳食を始める子が多い月齢ならではの内容もありましたね。この時期は栄養のほとんどは母乳やミルクからとるので、食後は欲しがるだけ与えてOK。でも、離乳食が進みにくくなるので、食前には飲ませないように注意を。(文・ひよこクラブ編集部)


■監修:ウパウパハウス岡本助産院 院長 岡本登美子先生
長崎大学医学部付属助産師学校卒業。離島での産婦人科医院、愛育病院勤務を経て、ウパウパハウス岡本助産院、ウパウパハウスぷらざ、ウパウパ産後ケアハウス、ウパウパハウス保育園開設。

■参考:たまひよブックス「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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