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ママ×医師 友利新先生教えて!「ママのメイクと赤ちゃんのスキンケア、何を選ぶ?」 

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いつまでもきれいなママでいたいけれど、赤ちゃんにとってママのメイクって刺激になる? 皮膚科医であり、ママでもある友利 新先生に詳しく教えてもらいました。友利先生の子育てが楽しくなる処方箋#3

関連:ママ×医師 友利先生の子育てが楽しくなる処方箋#1「赤ちゃんは薄着がいいの?」

ママのメイクやスキンケア、どうすればいい?

<ママからの質問>
赤ちゃんが私の肌に触れることも考えると、普段のメイクやスキンケアグッズはどんなものを使うのがいい? ナチュラルなほうがいいのかなとは思いますが、外出時はしっかりメイクをしたい気持ちも…。赤ちゃんのスキンケアのポイントも教えてほしいです。(6カ月の男の子のママ)

ラメの多いアイメイクや発色のいいリップは避けて

赤ちゃんの肌に直接触れることが多いママの肌。今まで使用していたスキンケアやメイク用品を使うのが不安に感じるママは多いものです。皮膚科医としては、妊娠中や出産後はママの肌も敏感になっていることが多いので、刺激が少ないスキンケアやメイク用品に変えることをおすすめしますが、今までご自身が使っていたもので、赤みなどの違和感がなければ、今まで通り使っても問題ありません。
赤ちゃんがスキンケアやメイクをしているママの肌に触れることで、何かトラブルを起こすという可能性は、ママがスキンケアをしたばかりで、まだケア剤が肌表面に残っているママの肌を、赤ちゃんが触って、その手をなめてしまうなどの極端な例を除きとても低いです。
ただ、ラメの多いアイメイクや発色のいいリップなどは、赤ちゃんの肌についてしまうと、しっかり落とすのに大変なので、なるべくそういったメイク用品は避けるようにした方がいいと思います。

赤ちゃんのころからのスキンケア習慣が大切

ママのスキンケアやメイクの見直しも大切なことですが、赤ちゃんの肌トラブルを防ぐ一番の方法は赤ちゃんに毎日しっかり正しいスキンケアをしてあげることです。
具体的な方法としては1日1~2回、関節やシワの部分をしっかり広げて、たっぷりの泡のソープで洗いしっかり流す。そして、大さじ1程度の量の保湿剤を全身にたっぷり塗り広げてしっかり保湿をする。これで赤ちゃんの肌のバリア機能はしっかりと保たれるので、肌荒れを起こしにくい肌になります。
2014年に国立成育医療研究センターから、生後すぐに保湿をした赤ちゃんは、アトピー性皮膚炎の発症を抑えられるという論文が発表されました。これはしっかりとしたスキンケアをすることで、赤ちゃんの未熟なバリア機能が正常に保たれることを表しています。1日2回のスキンケアというと大変そうに感じるかもしれませんが、歯磨きと同じように習慣化してしまえばそこまで苦になりませんし、お子さんが大きくなったときは自分でするようになってくれます。スキンケア習慣をつけることは両親からのプレゼントです。赤ちゃんのころからしっかりとしたスキンケア習慣を身につけることでお子さんの肌トラブルを防ぎながら、ママ自身もご自分のスキンケアやメイクを存分に楽しんでください。

関連:ママ×医師 友利先生の子育てが楽しくなる処方箋#2「仕事と家事の両立どうすれば?」

赤ちゃんのころから歯磨きと同じように、スキンケアも習慣にすることが大切なんですね。これを参考に、ママのメイクや赤ちゃんのスキンケアを見直してみて。(取材/ひよこクラブ編集部)


Profile●友利 新(ともりあらた)
皮膚科医、内科医。沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。現在、都内のクリニックに勤務する傍ら医師という立場から医療としての美容と健康を追求し、美しく生きるための啓蒙活動を雑誌・テレビなどで展開。2人のお子さんのママでもあり、現在第3子妊娠中。2019年夏に出産予定。自身で開発したベビースキンケアブランド「メディスキン」が好評発売中。

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