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「どうして食べてくれないの?」子どもの食が細いと悩む人に、食べる子の7つの法則

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甘い幼児の女の子が、フォークやスプーン食事のスパゲッティ
FamVeld/gettyimages

子どもにはごはんをたくさん食べてほしいのに、いくらママやパパが工夫をしてもダダをこねたり動き回ったり、子どもの食事が思うように進まないことって多いですよね。
そこで今回は、管理栄養士の太田百合子先生に、よく食べる子の共通点を教えてもらいました。
「子どもが食べない」と悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね!

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よく食べる子の7つの法則とは?

「めっちゃ食べる」子どもたちのママ・パパたちは、いったいどんなことを実践しているのでしょうか? そこから見えてきた7つの法則を紹介します。さっそくチェックしてみて。

その1 生活リズムが整っている

食欲を引き出すには「おなかがすいていること」が第一。よく食べる子のほとんどが早起き・早寝の生活リズムになっていて、時間を決めずにだらだら食べている子はいませんでした。
食事と食事は5〜6時間、食事とおやつ、授乳の間は2〜3時間空けるとおなかがすくリズムになりますよ。

その2 日中はたっぷり体を動かしている

お散歩や公園での外遊び、児童センターに出かけて1日を活動的に過ごしていました。運動量が増えると自然と空腹になります。
自宅で体を使った遊びをするのにも限度があるので、なるべく外に出るのがおすすめ。30分程度、庭や近くの公園で遊ぶといいでしょう。

その3 メニューの形・やわらかさにバリエーションがある

よく食べる子の食事は、1食のメニューに味つけや大きさ、かみごたえなどにバリエーションがあるのが特徴的。手づかみ食べや、フォークやスプーンを使って食べるメニューもプラスすると、いろいろな動作に集中し、自然と食事に夢中になります。

その4 食事に集中できる環境がつくられている

1歳・2歳なら食事中にうろうろと動き回ってしまうのはまだあること。食事に集中できるよう、テレビは消し、おもちゃは片づけましょう。
中でも、よく食べる子に共通していたのが、テレビをオフにしていたこと。「親もスマホを食卓に持ち込まない」という家庭もありました。環境づくりは大切ですね。

その5 親が常に笑顔でいる

よく食べる子の親が心がけていたのが“楽しい雰囲気”づくり。子どもが思うように食べてくれないとイライラしてしまいがちですが、そこはぐっとこらえて笑顔を見せるようにしましょう。「食べること=楽しいこと」だということを子どもにインプットさせることがポイントです。
また、心と満腹中枢は関係しているので、親にしかられたり、プレッシャーを感じたりすると、子どもの食欲はたちまちダウンしてしまいます。

その6 大人と一緒に食べている

1歳・2歳は、“大人と同じ”が楽しいころ。まわりの影響で食べたい気持ちになったり、食べ方を学んだりすることが多くあります。子どもだけ先に食べさせているなら、ママやパパもできるだけ同じ食卓につくのがおすすめ。食べる動作と「おいしいね」を共有しながら、親子で一緒に食べるといいですね。

その7 子どもの意思を尊重する

完食しやすい量を盛りつける、使う食材や食器を選ばせる…など、子どもの「これがいい」「やりたい」という意欲に寄り添うと、より食欲がアップします。2歳ごろになると自分の意思を伝えられるので、好みや希望を尊重してみましょう。

関連:「0~5歳 子どもの肥満」 生活習慣で気をつけることは?

子どもの食べる量や好みは個人差があるものですが、もし、お子さんの食事が思うように進まずに悩んでいたら、まだ実践していない項目をできるものから取り組んでみてはいかがでしょうか。
(文/大月真衣子、ひよこクラブ編集部)

監修/太田百合子先生
東京・こどもの城で長年にわたり多くの乳幼児の栄養指導を行う。
現在は、東洋大学などの非常勤講師を務め、子ども向け番組や育児雑誌、講演活動などで栄養指導をするなど、多方面で活躍中。

参考/1才2才のひよこクラブ2018年夏秋号「朝からめっちゃ食べる子の共通点」

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