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【専門家監修】乳首が切れて悲鳴! 授乳が痛すぎるときは、赤ちゃんの抱き方やくわえさせ形を変えてみて

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「赤ちゃんの吸う力が強い! 乳首が切れて悲鳴をあげていました」「母乳が出すぎて張ってつらかった」「痛くて泣きながら授乳していました」「乳腺炎になり、体の節々が痛くなり高熱が出た」。
育児雑誌『ひよこクラブ』が読者エディターママ108人を対象に「授乳で大変だと思ったこと」を聞いたところ、ママたちから悲痛な声がたくさん!

助産師の先生によると、前述のような痛みやトラブルは、ママが正しい授乳姿勢を身につけ、赤ちゃんがうまく飲めるようになれば徐々に解消されていく可能性が高いそう。まだ赤ちゃんとの授乳のペースがつかめない新米ママに向けて、少しでもラクになってほしいと、赤ちゃんも飲みやすい授乳姿勢を4つ紹介します。

最もポピュラーな授乳姿勢「横抱き」

横抱きは、赤ちゃんを横向きにし、くわえさせている乳房と同じほうの腕に、赤ちゃんの頭・首をのせます。このとき、もう片方の手で“ママのおへそと赤ちゃんのおへそを密着させる”イメージで赤ちゃんの体を引き寄せましょう。ママの肩が上がったり、わきがあいていると疲れてしまうので力を抜くとGOOD。
赤ちゃんの口元・顔をママがしっかりと見ながら授乳できる、どんな人にもおすすめの姿勢です。

赤ちゃんの体が小さいとき、背の高いママは授乳クッションがあると便利

横抱きをしたときに、赤ちゃんの口がママのおっぱいの高さにこないときは、授乳クッションを利用してみて。ママの腕に負担がかからず距離が縮められます。

乳首にトラブルができるときは、くわえさせ方が浅くないかチェック!

赤ちゃんがママのおっぱいを吸いにくそうにしていたり、うまく飲ませられない感じがしたら、乳輪部まで深く口に含んでいるか確認を。赤ちゃんの下あごが乳房に触れている状態が望ましいです。

新生児期の授乳に慣れない時期におすすめな「交差横抱き」

交差横抱きは、授乳する側の乳房とは反対の腕を赤ちゃんの体に沿わせ、手で赤ちゃんの後頭部と首をしっかり支える抱き方です。ママの手で赤ちゃんの頭をしっかり支え、空いたほうの手でおっぱいの位置が調整できるから、吸う力が弱い赤ちゃんや、生まれたばかりの赤ちゃんにおすすめの抱き方。
ママはあいているほうの手で乳房を持ち、赤ちゃんの口に合わせて手でやさしく乳房をつぶすと、赤ちゃんが乳頭を深くくわえやすくなります。

乳輪部を深く含ませられる「たて抱き」

たて抱きをするときは、赤ちゃんをママの脚に座らせ、授乳する乳房側の手で首の後ろを支え、正面から乳頭をくわえさせます。このとき、反対側の手でママのおなかと赤ちゃんのおへそが密着するように、おしりをしっかり引き寄せましょう。
ママが赤ちゃんの頭をしっかり支えられ、かつママも赤ちゃんを抱き上げる必要がないので、ママも赤ちゃんもまだ授乳に慣れない時期向き。赤ちゃんの上体が起きた状態で授乳できるので、はき戻しが多い赤ちゃんにもおすすめです。

赤ちゃんの口元がよく見える「わき抱き」

わき抱きは、クッションなどでママの乳房と赤ちゃんの口の高さを合わせ、乳房側のわきに赤ちゃんを抱える抱き方。授乳する乳房側の手で後頭部を支えます。赤ちゃんの体が反らないように、空いているほうの手でママにぴったり沿うように支えましょう。
ママの手で赤ちゃんの頭の位置を調整しやすく、多方向から授乳ができるため、乳腺炎のもととなるしこりが防げます。赤ちゃんの足がママのおなかに当たらないので、帝王切開後のママにもやさしいです。

どの抱き方でも、赤ちゃんの体をママの体に密着させ、乳頭を深くくわえさせるのがおっぱいトラブルを回避するコツのよう。今回紹介した4つの抱き方を試してみて自分たちがラクに授乳できるポジションを見つけてください。(撮影/花田 梢 取材・文/ひよこクラブ編集部)

参考/ひよこクラブ2019年7月号「ママたちのおっぱいのお悩みにアンサー」より

監修/【助産師】小澤千恵 先生

初回公開日 2019/07/30

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