「鏡の中におじさんがいる…」やっちまったなぁ〜 私の髪型失敗体験談!
髪型がマンネリになってくると、イメージチェンジしてみたくなるもの。口コミサイト「ウィメンズパーク」の会員に行った「あなたの美容院に行く頻度は?」というアンケートでは…
月に1回以上 0.4%
月に1回 3.7%
2カ月に1回 19.9%
3カ月に1回 27%
4〜5カ月に1回 18%
半年に1回 19.6%
それ以上 8.3%
美容院には行かない 3.1%
3カ月に1回が27%と最も多く、次いで2カ月に1度にという結果に。今回は、髪型のイメージチェンジにまつわる、失敗談、そして失敗から得た教訓をウィメンズパークで語られた声からご紹介します。
大失敗! 鏡の中にいるのは… 誰?!
「思い描いた仕上がりと違う!」といったヘアスタイルの失敗談。「やっちまったー!」という経験がある人も多いようです。
ドッペルゲンガー現象?
「ボブにした。パーマかけた。鏡を見たら、そこに母がいた」
性別が変わっている?
「ショートにした。白髪染めした。鏡を見たら、そこにおじさんがいた。ヘアーチェンジ、盛大に失敗!」
おばさんパーマみたいと息子のひと言
「デジタルパーマは初めてで、上手く説明できず、普通のウエーブヘアができあがりました。家に帰ると息子が一言、おばさんパーマみたいと。後で『そんなんでもないね』と、フォローしてくれましたが、数カ月は、このスタイルでいかなくてはなりません」
安定のボブが一番
「アラフォーのショート、かっこいい気がして、トライしてみたのですが、『やっちまったー!』と思いました。そこから伸ばして、今は安定のボブです。私にはボブしかないと腹を決めました」
懲りずに繰り返しています
「定期的にショートにしたい衝動に駆られて切ってしまうのですが、その度に必死にキチンと化粧をして、ヘアアイロンでセットして、ピアスも必ずつけないとサマにならなくなり、後悔…。そしてフルメイクが面倒になり、ボブにして、また飽きてショートにしてしまうという負のループです」
失敗は成功のもと?!こうすれは素敵女子(婦人)に変身!
失敗から得た教訓をいかしたり、自分なりに工夫するという強者も。
なりたい髪型の写真を見せています
「実は私、中学生の頃『広末涼子の髪型にしてください!』と、美容室行きました(笑)。けれども短くなりすぎて山田花子になった!という思い出が…。それ以来、美容室に行く時は、芸能人の名前は出さず、似た髪型の写真を探して、美容師さんに見せています!!」
馴染んできたら、OK!
「雰囲気を変えたくてパーマをかけました。ゆるふわパーマのはずが、しっかりかかっていて、娘にもおばさんと言われるし、失敗したーと思いました。けれど、しばらくするといい感じに落ち着き、周りに好評。イメージチェンジしてよかったです」
おしゃれが楽しくなりました!
「お気に入りの下がりイヤリングを買って、それを見せたいがために、ショートボブに。ショートにしたら、イヤリングが似合って、うれしいです。あと、帽子もショートの方が似合う気がします。首周りがスッキリして、首が長く見えるようになったのか、『痩せた?』って言われました!」
失敗すれば1カ月以上憂鬱になる髪型問題。思い切ってパーマをかけたり、ショートにして、おばさんっぽくなってしまったという人もいましたね。髪型は工夫で乗り切ることもできる!という人もいましたので、迷ったらイメージチェンジして気分を変えてみるのもよいかもしれません♪
(文:酒井範子)
■文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです