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【専門家監修】離乳食、大人の料理から一緒に作る「取り分け」をすればラクに!ポイントを解説

「離乳食作りは、取り分けがラク」とよく聞くけれど、“取り分け”って何? という声が編集部に寄せられます。毎日の離乳食作りがラクになる気になる「取り分け」の疑問について、管理栄養士の太田百合子先生に聞きました。 大人料理から離乳食を取り分けるテクニックを紹介します。

【記事監修】

管理栄養士

太田百合子 先生

Profile

東京・こどもの城で長きにわたり乳幼児の栄養指導を行う。現在は専門学校などの非常勤講師のほか、講演会などでも活躍。

大人用の料理と一緒に作るときの取り分けのお約束

離乳食を作るためだけに食材を準備するのはコストも手間もかかって大変です。大人用と一緒に作ると準備や調理もラクになり、離乳食で与える食材や調理法の幅も自然に広がるメリットがあります。しかも、大人と同じ食材を食べることで、赤ちゃんへの食への意欲も育つなど、いいことばっかりなんです。とくに離乳後期(9~11カ月ごろ)以降は、赤ちゃんも大人と同じように1日3食になり、大人用と赤ちゃん用をわざわざ別々に調理するのは、大きな負担に…。そこで、覚えておきたいのが「取り分け」というテクニック。実は、押さえるポイントはたった4つだけなんです!

【ポイント1】離乳食に使いやすい食材を選ぶ

大人料理から取り分けたいときは、メニューを決めたり、使う食材を選ぶ際に離乳食に取り入れやすいものを選ぶといいですね。いも類やかぶなど、すりつぶしやすい野菜や、脂肪分の少ない赤身などの肉類がおすすめです。

【ポイント2】味つけをする前に赤ちゃんの分を取り分ける

離乳食は薄味が基本です。離乳食用の食材は大人用の料理と一緒に加熱し、味をつける前に取り分けます。塩やみそ、しょうゆなどの調味料を食べてもOKになる離乳後期(9~11カ月ごろ)以降は、薄味なら味つけ後に取り分けてもOK。

【ポイント3】取り分けてから大きさ・かたさを調節する

食材は大人用と同じ大きさで加熱したほうが、火が通りやすく、調理時間の短縮になります。加熱後に離乳食用を取り分けて、赤ちゃんの時期や発達に合わせた大きさにしましょう。必要に応じて、離乳食用はさらに加熱してやわらかくすることも考えて。

【ポイント4】大きさを変えて作るとラクなものも

加熱前に成形する肉だんごやハンバーグなどは、調味料や香辛料を入れる前に取り分けて。赤ちゃん用に小さく食べやすい大きさにして大人用と一緒に加熱すると、仕上げの手間が省けてラクですよ!

赤ちゃんにとって、ママ・パパと同じ食材やメニューを味わえることは、とってもうれしいこと。家族で「おいしい」を共有していくことで、食への意欲や関心も自然と深まります。4つのポイントさえ覚えてしまえば、調理の手間も減り、キッチンに立つ時間もぐっと短縮できるはず。ぜひ実践してみてくださいね!
(取材・文・写真・ひよこクラブ編集部)

初回公開日 2019/09/23

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