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[三つ子まみれな毎日#83] 三つ子と市の育児支援 ラスト

更新

こんにちは!宮瀬とまとです。
7歳の三つ子のお母さんをしてます!
三つ子たちとてんやわんやな毎日を過ごしております♪

三つ子ワンオペ育児をはじめて2年経った頃に「無料で週1回、育児補助をしに家に訪問してくれる」という支援サービスを知った私。こんないいものがあるならもっと早くに教えてほしかった…!

さてさて、一体どうすればよかったのでしょうか??

前回のお話:三つ子と市の育児支援 その4

「三つ子まみれな毎日」今までのお話はこちら

「三つ子と市の育児支援 その2」はこちらから

本当に欲しい時期に支援サービスを受けることができず、ズレたタイミングで受けることができてしまった私。
さてさて、この一連どうすれば良かったのでしょう?あれから数年たった今、やっと冷静に考えることができます。

何も言わずに笑ってる私より、事細かく発達や育児の不安を正直に話してくれるママさんの方が大変な思いをしてると判断されてしまっても仕方ないですよね。言わなきゃわからないですよね。

育児支援教室に翌年も呼ばれたママ友は、普段からたくさん話をする仲でした。そのとき、娘ちゃんの発達が心配なことを具体的な例を交えてとても事細かに話していました。
しかし、その話を聞きながら私は「うちはそこまで子ども達の発達状態がしっかり見れる余裕ないな…いいなぁ…」と思ってしまっていました。

毎日の家事育児が大変すぎて、大げさではなく「3人を生かすのに必死」な育児をしていたのです。子ども達の発達を事細かに見る余裕はとてもありませんでした…。

そして、育児が大変な事を話しても具体的な策や目新しいアドバイスをもらえたことがなかったので…育児しんどいです大変です!!という助けを求める気力も体力もありませんでした。


ただでさえ1人でも大変だと言われてる育児が、2倍、3倍なのです。初めてで多胎育児をしているママ・パパさん達はどれだけ不安でしょう。毎日の育児が大変すぎで、発達を冷静に見る余裕もなければ、助けを叫ぶ余裕もないのです。

もっと多胎育児についての理解が広がってくれると嬉しいです。

もっと笑顔で育児できる世の中になりますように、と願っています。

前回のお話:三つ子と市の育児支援 その4

「三つ子まみれな毎日」今までのお話はこちら

[宮瀬とまと]
2012年産まれ三つ子のお母さん。
まさかの初妊娠で三つ子!夫は単身赴任でワンオペ!手も足りない目も足りないおっぱいも足りない!さあどうしよう!
まわりに助けてもらいながらなんとか三つ子育児中☆

Twitter @mitsugobiyori

インスタグラム @mitsugobiyori

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