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まさか! 自分がママ友トラブルに巻き込まれるなんて!

現在3歳の女の子の育児をしながら、Webライターとして活動している“エグママ”です。37歳で第1子を妊娠しました。もともと人見知りで、初対面の人に自分から話しかけることが苦手。そのため妊娠中から「ママ友って作らないといけないのかなぁ…」と考えては憂鬱になっていました。

「子どものために」が自分を苦しめることに…

赤ちゃんの頃は、健診や児童館で他のママを見かけると「あの人もつらい出産を乗り越えたんだ!」と勝手に仲間意識を持ち、自分から話しかけていました。しかし、娘が1歳を過ぎた頃、あることをきっかけに「ママ友」という存在が怖くなっていったのです。

きっかけは、夫の転勤で見知らぬ土地に移り住んだことでした。引っ越し先は近くに公園や児童館などがあり、子育てにとても良い環境です。早速、近くの児童館に行ってみました。

掲示板には、未就学児向けの育児サークルの案内が貼り出されていました。その頃の私は「娘の成長のために、ほか子どもとたくさん遊ばせてあげたい」と考えていました。私も「ママ友ができるかも」と思い、勇気を出して参加することにしたのです。

中心ママグループからの洗礼に、ノックアウト寸前!

育児サークルの当日、この時はまだワクワクとドキドキが半々といった感じでした。10分前に児童館に着くと、30人くらいのママとその子どもたちが、すでに集まっていました。一気に緊張して、変な汗が全身に流れたのを覚えています。

とりあえず、「おはようございます」と挨拶をしてから娘と遊んでいると、育児サークルの担当者が来て、中心グループであろうママたちに案内してくれました。

担当の人が私たち親子を紹介してくれたので、私も挨拶をしました。その瞬間、直感的に嫌な雰囲気を感じました。しかも、相手からは「よろしく」の一言でおしまい。しかたなく、私は娘と会釈だけしてその場を離れることにしました。

本当は行きたくない…。でも娘のために

育児サークルは毎週水曜日の午前中に行われていて、リトミックなどを無料で受けることができました。初日は私と同じように初参加の方が数名いたのですが、それ以降は残念ながら会うことがありませんでした。

また、近所の公園で会う人が来ていたので、顔を合わせれば少し会話をしますが、その人もすでにグループができていたので、それ以上仲良くなることはありませんでした。

中心ママグループは、私が近づくと避けるようにその場を離れていきます。育児サークルに参加した日はすごく疲れてしまい、どんよりとした気持ちになりました。それでも娘のためと、憂鬱な気持ちに蓋をして通い続けたのです。仲の良い友人もできず、どことなく疎外感を感じていました。

私が何をしたの!?  今でも思い出すと涙が溢れる…

そんなある冬の日、焼き芋会がありました。娘が偏食だったこともあり「もしかしたら、焼き芋ならおいしく食べてくれるかも」と参加したのです。

到着すると、中心グループのママたちがいて目が合いました。私が挨拶をしたら、なぜかこちらを見ながらひそひそ話を始めたのです。とても嫌な気持ちになり、できればすぐにでもその場を去りたいくらいでした。しかし、娘には楽しんでもらいたいという思いから、最後まで参加しました。

結局、娘は焼き芋を食べませんでしたが、楽しそうに遊んでいたのがなによりです。家に戻り娘がお昼寝を始めたあと、私はこれまで我慢していた気持ちがプツンと切れてしまい、大声で泣きました。そして、その後は育児サークルに参加することをやめたのです。

当時は「娘のために!」という思いから、自分の気持ちに気づかないふりをしていました。その結果、ふさぎ込んでしまうようになってしまったのです。その後、夫の転勤でまた引っ越したのをきっかけに、「自分が笑顔でいられること」を優先するようにしました。そして、友人の紹介や仕事関係で、ママ友でもあり、自分の友人としても仲良くできる人たちに出会うことができました。今では、私も娘も笑顔で毎日を過ごしています。

■その他のママライター体験談はこちら

[エグママ*プロフィール] 
Webライターとして働く1児の母。毎日わんぱくな娘と一緒に走り回り、ヘトヘトになりながらも、スキマを見つけては記事を執筆しています。現在はプリンセスが大好きな娘。毎日何かのプリンセスになりきって遊んでいます。いつか一緒にプリンセスに会いに行こうね。

■関連:小学校でも「ママ友」って必要?!幼稚園・保育園時代とはどうちがう?

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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