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パパっと料理に使える! 冷凍すると便利なもの・美味しくなるもの

ビニール袋に冷凍野菜。健康食品ストレージの概念。
artursfoto/gettyimages

今回のテーマは、「冷凍術」です。
口コミサイト「ウィメンズパーク」のママたちの投稿から、各家庭の冷凍術を紹介します。
また最後に、冷凍生活アドバイザーである西川剛史さんに、余りがちな食材の冷凍テクニックについてアドバイスをもらいました。

冷凍庫を使い倒しているママ、多数

まず、ママたちが冷凍庫にどんなものをストックしているのかを見ていきましょう。

■ 冷凍チャーハン、便利! 我が家は主食がいっぱい
「最近、少し大きめの冷凍庫を買いました。冷凍で常備しているものは冷凍チャーハン、焼きおにぎり、肉類、魚類、うどんなどの麺類です」

■ お弁当用に惣菜や冷凍野菜が活躍中
「肉類、魚類やチャーハンは冷凍庫に常備しています。あとはお弁当があるので、惣菜系の冷凍食品。そのほか、アイスと保冷剤が入っています。玉ねぎのみじん切りなどの冷凍野菜や冷凍果物も便利です!」

■ 安い時に買った野菜を冷凍。あとは練り物も入れておくと便利
「多めに作ったハンバーグや餃子などを冷凍するほか、食パンや野菜などを安い時に買って、冷凍保存しています。かまぼこ、ちくわ、まる天などの練り物もあると重宝します」

■ レンチンですぐ食べられるものは必須。あとはデザート!
「お弁当用に冷凍食品を入れておく以外には、グラタン、唐揚げ、お好み焼き、パスタ、チャーハンなど、レンジでチンしてすぐに食べられるものがメイン。なぜって、夫や子どもたちが好きなものをすぐに食べられるからです!」

■ ネギや野菜のささがきのほか、コーンやセロリも
「うどんやちくわ、塩鮭、油揚げ、パンなどのほか、ポテトフライや作り置きのお好み焼きはよく冷凍しています。野菜はカットして、長ネギ、青ネギ、セロリも冷凍します。それから、ごぼうとにんじんのささがきやコーンもあると便利。あとは、自分用のチョコレートをこっそり入れています」

冷凍のポイントは、空気の遮断とスピード冷凍

冷凍庫は今や、家庭で欠かせない存在のようですね。冷凍生活アドバイザーの西川さんは、どんなものを冷凍しておくといいと考えているのでしょう。

「野菜や肉類、魚介類、主食に飲み物と、いろいろなものの冷凍保存が可能です。正しく保存をすれば、おいしさも損なうことなく、保存できます。おかあさん方の声にあるように、多めに作って冷凍するというのはいいですね。冷凍するために作るのは大変ですから。

ハンバーグなど、まとめて作ったものを冷凍する時に意識をしておくといいのが、使う時のことを考えた冷凍術です。お弁当などでちょっとずつ使うようなら、小さめに作ったり、小分けにして必要な分だけ取り出しやすいようにするといいですね。

肉や魚などは下味をつけてから冷凍するのがオススメです。なぜなら、乾燥対策ができて、味の劣化が防げるからです。味つけは自分で調味しなくても、焼肉のタレやめんつゆを使えば簡単です。焼肉のタレやめんつゆのように糖分があると、保水効果があるので、しっとりと仕上げられるのもメリットです。

余ってしまうという悩みの多い、しょうがやにんにくも冷凍に適しています。にんにくは1かけずつにバラして皮をむかずに保存袋に入れて冷凍。しょうがはにんにく1かけ位の大きさに切ってラップで包んでから保存袋に入れて冷凍します。どちらもスライスやすりおろしの状態で冷凍してもいいのですが、かたまりのほうが香りが抜けません。かたまりで冷凍しても、冷凍庫から出してすぐに切ったりおろしたりできるので便利です。

冷凍することで、旨味や栄養が増える食材もあります。

きのこは冷凍すると旨味成分であるグアニル酸が増えて味に深みが出ます。すぐに調理できるよう、軸や石づきをとってバラバラにしてから、保存袋に入れて冷凍すると必要な量だけ取り出して使えます。

冷凍すると肝臓の働きを助けるオルニチンが4倍に増えるのがしじみです。砂抜きをして洗ったら、保存容器に入れて、貝全体がつかる位水を入れて冷凍します。

冷凍のポイントは、空気の遮断とできるだけ速く冷やすこと。そのため、保存袋の空気はしっかりと抜いてから閉じること、そして、速く冷凍できるように、広げられるものはなるべく薄く伸ばして凍らせるようにしてください。これが美味しいまま、鮮度を保つコツです。

冷凍は何も日持ちさせるためだけのテクニックではありません。なかなか買い物に行けない時や料理が単調になりがちな時に、すぐに使えてラクできる、とても優れた保存方法なのです」(西川剛史さん)

せっかく買っても余らせてしまうのなら、賢く冷凍して活用したいもの。冷凍することで、栄養価や旨味が高くなるというのも、うれしい情報ですね。(文・橋本真理子)


西川剛史さん
冷凍生活アドバイザーとして「冷凍」を活かした手軽で豊かな食生活を提案、地方の優れた食材を使った冷凍食品の商品開発にも精力的に取り組んでいる。冷凍食品やホームフリージング、アイデア料理などについて、テレビ出演や、著書・雑誌などの執筆活動、講演活動など多数。著書に、『ぐぐっと時短&もっと絶品! 決定版 感動の冷凍術』(宝島社)など。

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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