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好奇心いっぱいの年中さんの夏、外出できなくても伸ばせる子どもの力

ビートルを見ている少女
※写真はイメージです。
Hakase_/gettyimages

年中さんになると、頭も心もぐんぐん発達し、ママやパパに「なぜ?」「どうして?」といろいろ聞いてくることも。とくに夏は「カブトムシって何を食べるの?」「セミって、どこに住んでいるの?」など、夏ならではの疑問がどんどんわいてきます。けれど今年は……と悩むママたちも。でもせっかくの好奇心。この夏は工夫しながら年中さんの力を伸ばしてあげませんか。

年中さんの質問に、答えられず困っているママは意外とたくさん!

年少さんのときは「この虫、何?」「セミだよ」など、ママやパパが答えられる質問が多かったのですが、年中さんになると知能が発達し、ママやパパが答えに困るような質問も。年中さんをもつママからは、次のような声も聞かれます。

●つえをついて歩いているお年寄りを見て、娘が「お母さん、あの人は何で棒を持っているの?」と聞いてきたので「あれはつえっていって、歩くときにバランスを取るために持っているのよ」と教えました。すると「どうして棒で、バランスが取れるの?」と質問攻めに。なんて答えたらいいのかわからなくて。

●保育園の帰り道、花が咲いていたら息子に「なんで暖かくなると花って咲くの?」と聞かれて、考えてしまいました。4歳になったら、急に質問の内容が難しくなったなと実感。

子どもの質問に困ったとき「なんでだろうね?」とあやふやにするママやパパはいるでしょうが、実はそれはもったいないこと。「なぜ?」「どうして?」は、子どもの力を伸ばすチャンスです。 

年中さんの好奇心を、学びに変える3つのポイント

年中さんの「なぜ?」「どうして?」は学ぶ原動力につながっていきます。しかしママやパパが答えを教えてあげていては、学ぶ力は育ちません。年中さんは“自分で調べてわかる”ことで学びを深めていくので、ママやパパは次のことができる環境を整えてあげましょう。

Point1 自分で調べる

“自分で調べる”というと「年中さんではハードルが高いのでは!?」と思うママやパパもいるでしょうが、動物、昆虫、植物などをテーマにした幼児向けの図鑑やカード、DVDなどがあれば、自分で調べる習慣が身につきやすくなります。

Point2 自分で観察して見比べる

観察といっても、実際に虫を捕まえてきたりしなくてもOK。図鑑やカードなどよく見るように促してあげて。また「ミンミンゼミとクマゼミって、何が違うんだろう?」など見比べるのも◎。よく見比べることで、違いに気づくようになります。

Point3 楽しく繰り返す

年中さんの力を伸ばすには“自分で調べる”“自分で観察して見比べる”ことを繰り返すことが大切。年中さんは、楽しいことだと「もっと知りたい!」と思い、そこから新たな疑問が生まれ、また自分で調べる意欲がわいてきます。そのためクイズにするなど楽しく学べる工夫をしましょう。

コロナ禍で、外に行く機会が減って「公園でセミやバッタを見つけたりすることが、この夏は少ないかも…。“なぜ?”“どうして?”が減るかな?」と心配するママやパパもいるかも知れません。そんなときは家で、ミニトマトや朝顔などを育ててみてはいかがでしょうか。「どこにトマトってなるの?」「朝顔って、1日何個咲くの?」など、「なぜ?」「どうして?」が増えて、自分で調べる習慣がつきやすくなります。

取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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