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台湾では生理用品は父親が買ってくる!理由は…驚く、日本人ママ

今回のテーマは前回に引き続き、台湾のジェンダーギャップについて。夫の転勤に伴い台湾に転居、在住5年目になる日本人ママののんこにしさん。2歳の女の子を育児中、日台の違いに驚いたことをリポートします。「台湾育児日記」第3回

■教えてくれたのはのんこにしさん
夫の転勤により2016年から台湾在住。初めての妊娠出産を台湾で経験。現在は毎日学校に通い中国語を学ぶかたわら2歳になるわんぱく女児の子育てに奮闘中。

生理用品を買ってくるのは父親!?

「うちでは生理用品を買ってくるのは父親の役目だったよ」ある時、同い年の台湾人の友人から聞いた話は私にとっては結構なカルチャーショックでした。「我が家は家族団欒中に生理用品のCMが流れてくるだけで気まずい雰囲気が流れていたくらいだよ」と伝えたところ、彼らなりにそのわけを考察してくれました。

一つ目は、台湾では中医学(漢方)の考え方が一般の人々にまで広く深く浸透していること。特に生理や風邪などで体が弱っている時は冷たいものはNG、というのは老若男女問わず持っている常識と言っても過言ではないそう。以前台湾人の友人達と火鍋屋さんに行った際に、一人の女性が「今日は生理だからアイスを食べられない」と言い男性も含めて周囲は皆当然のようにそれを受け入れていてびっくりしました。(台湾の火鍋屋さんではハーゲンダッツ等アイスの食べ放題が一つの目玉)生理は単なる体調変化の一つとして男女問わずカジュアルに話題に上げることができるなんてステキです。

そして二つ目は、何とCM!

令和は日本も…

友人が観せてくれたのは今から十年以上前のとある薬局のCM動画。人気スター扮する彼氏が恋人の自宅を訪れると、彼女はまさに生理痛で苦しんでいるところ。そんな彼女のために彼は薬局に生理用品を買いに走る、彼女は「なんて気が利くの!」と大喜びして二人はハッピー♪というストーリー。
台湾で初めて生理を扱うCMに男性が登場、尚且つその男性が日本の芸能人に例えると中居正広さんのような抜群の知名度を誇る方!ということで、反響がとても大きく放送開始した週は生理用品の売り上げが80%以上も伸びたそう。

そのCMを見た台湾の男性たちは「生理中の女性にこのような気配りができることは素敵なことだ」と感じて真似をするようになったのだとか。真偽の程は不明ですが、焼肉のタレのCMがきっかけで中秋節にBBQをする文化が完全に浸透した台湾においては非常に信憑性のある推察だと個人的に思います。中秋節の時期になると本当にどの家庭もお店も道端でBBQしていますからね…。

更に遡って1996年、日本では木村拓哉さんが口紅のCMに出てとても話題になったことがありましたね。それが例えばもし生理用品のCMだったら、今の日本はどうなっていたのかなーなんて想像してしまいます。令和には、きっと生理に関しても新しい時代が来るのだろうと期待したいです!

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