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【入院準備】先輩ママがお産入院で持っていってよかったグッズBEST10

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iStock.com/NataliaDeriabina

第1子が0カ月~1才11カ月のママたちに、お産入院で持っていってよかったグッズを聞きました。陣痛中や産後に必須なものをチェックしてみて。

陣痛中よりも、産後の生活に必須なものが多くランクイン

ママたちが「持っていってよかった」「本当に役に立った」と実感したグッズを、1位から10位までランキング形式でご紹介します。産前より、産後の入院生活で必要になるものが多いので、病院で借りられるかなどもチェックしながら、準備しておきましょう。

1位:産褥(さんじょく)ショーツ

一瞬、聞きなれない商品ですが、産後のママには必須のグッズ。股部分が面ファスナーになっており、下着を下げることなく悪露(おろ)を受けとめるためのパッドを替えられて便利。さらに横になったままでも、医師や看護師に傷や悪露の診察をしてもらえるのも◎。産院で用意されている場合もありますが、洗い替えように2枚ほど用意したママが多くいました。

2位:ペットボトル用ストローつきキャップ

横に倒してもこぼれにくく、陣痛中はもちろん、産後に会陰(えいん)や帝王切開の傷がいたくて、起き上がれないときにも大活躍。授乳中の水分補給にも便利!

3位:円座クッション

会陰の傷に接触することなく座れるクッション。授乳室などに用意している産院もありますが、購入して持っていったママも。順番待ちを気にせず使えてよかったそう。

4位:授乳クッション

ママの胸の高さに赤ちゃんの顔が来るように作られているので、授乳時の腕の負担が軽減。普通のクッションでも代用できますが、厚めのものが◎。

5位:母乳パッド

とくに産後すぐは、授乳が終わったあとも母乳が止まらないことも。ブラジャーの内側に母乳パッドを挟めば、服に染み出るのを防いでくれます。

6位:授乳口付きパジャマ

服をめくることなく授乳ができるので、肌寒い季節にもおすすめです。「入院中は写真をたくさん撮るから、気に入ったデザインを選んだ」という声も。

7位:乳頭ケアクリーム

授乳中に乳頭が傷つき、産院で購入するママも。とにかく保湿が大事とラップパックをしたママも! 赤ちゃんがなめても問題ない成分のものがほとんどです。
【編集部注】応急処置的にラップパックを行う場合は、施設に確認したうえで、短時間行うようにしてください。

8位:タオル

陣痛中に握ったり、赤ちゃんにかけたり、用途はいろいろ。悪露で汚れるので、新品は避けたほうがベター。

9位:骨盤ベルト

産後のグラつく骨盤を支えるベルト。体形戻しのためにと入院中からつけているママが多くいましたが、「忙しくて着けている暇がなかった」との声もちらほら。

10位:着圧ソックス

「産後は予想以上にむくむ」という声多し。とくに帝王切開のママはなかなか動けず、横になっている時間が長いので必要不可欠かも!

お産入院お役立ちグッズランキング、いかがでしたか? 産後はお産の疲れで「とにかく体が動かない…」というママの声が多くありました。お産のことはもちろん大切ですが、ぜひその後の生活のこともしっかりチェックしておきましょう。(文・たまごクラブ編集部)

※この記事内のランキングデータは、たまひよインターネット調査(第1子が0カ月~1才11カ月の方対象/2017年10月実施)の結果です。

■参考:『たまごクラブ』2018年2月号「先輩ママがお産入院で持っていってよかったものランキング」

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