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[妊娠11週の口コミ]便秘で苦しい、夜眠れない・・・少しでも解消する方法★先輩ママ体験まとめ

更新

妊娠11週目、まだまだつわりで体調がすぐれない人が多い時期です。つわりも含め、妊娠中はさまざまな体調の変化があります。そのなかの一つとして、多くの人が悩まされるのが「便秘」。これまで悩まされたことのない人でも便秘になるケースもあるようです。そのため、妊娠中はいつもよりもバランスのよい食事を心がけているという声も多くありました。
また、昼間に休む時間が多くて夜に寝つけなくなったり、1人で過ごしている時間に心細さを感じたりする人もいるようです。ここでは、妊娠中に悩まされる便秘や不眠の対処法、そして、リラックスできる時間の過ごし方などをご紹介します。ぜひ皆さんの生活にも取り入れてみてくださいね。

つらい便秘を改善するには

アンケート結果

Q. 妊娠中、便秘になったことはある?
ある 76.8%
ない 23.2%

※2022年2月実施。妊娠中~2歳までのお子さんをお持ちのママ(n=2,610)

妊娠中に悩まされることが多い「便秘」。たまひよWEBで実施した「妊娠・育児中の生活に関するアンケート(以下同)」によると、妊娠中に便秘になった人はなんと76.8%!多くのかたが便秘に悩まされていることがわかります。おなかがパンパンになって、出したいのに出ない…。
そんな便秘の不快感を解消するために、まず皆さんがすることは食生活の工夫のようです。オリゴ糖や寝起きの水、乳酸菌、こんにゃくゼリーなどが効いたという意見も寄せられています。それでも困った時にはかかりつけの病院や産婦人科の先生に相談をして、薬を処方してもらったという方も多くいらっしゃいました。
辛い時は無理せず、皆さんに合う解決法を見つけてくださいね。

【オリゴ糖が効果的でした】
1人目、2人目と同じ時期に便秘ですごく悩まされました。いろいろ試しましたが、私にはオリゴ糖がもっとも効果的でした。1日1回、朝オリゴ糖と冷たい牛乳を混ぜたものを飲むと、早くて30分で便が出ました。

【オリゴ糖が効果的でした】
1人目、2人目と同じ時期に便秘ですごく悩まされました。いろいろ試しましたが、私にはオリゴ糖がもっとも効果的でした。1日1回、朝オリゴ糖と冷たい牛乳を混ぜたものを飲むと、早くて30分で便が出ました。

【母からのアドバイスで解決】
もともとは便秘知らずの体質でしたが、妊娠してからまったく出ず…。ガスは溜まるし、おなかは痛いし、薬はなるべく飲みたくないと母に相談したら、朝晩に無塩のトマトジュースを飲んで、無糖のヨーグルトにはちみつを入れたものを食べるといいと言われて、試してみると2日後からすんなり出ました。

【病院で薬を処方してくれるケースも】
もともと便秘や下痢をする体質でしたが、妊娠してからは便秘がひどくなりました。おなかのマッサージもできないし、踏ん張るのも怖いし…。健診のときに便秘であることを伝えると、すぐに便秘薬を処方してくれましたよ。産院で処方されたものなので安心して飲んでいます。

【酸化マグネシウムを処方してもらった】
水分をこまめに取り、バナナやプルーン、きんぴらごぼうやキノコ類を積極的に取り入れました。それでも解消されない場合は産婦人科で処方してもらった酸化マグネシウムを飲みました。

【朝の水分補給には白湯】
パンや麺類を控え白米と海藻類を毎日食べるなど、食事に気をつけました。朝、白湯を飲むようにしたら解消された気がします。

【無理のない範囲で体を動かす】
できる範囲での規則正しい生活と、適度な運動は効果があるのかなと思いました。ラジオ体操を日課にしたり、マタニティヨガで身体を動かすのもよかったです。カフェインも1日1杯くらいなら大丈夫と聞いて、たまにカフェラテを飲んでいました。飲むすぐに腸の動きが活発になりました。

寝つけない夜の過ごし方



アンケート結果

Q. 妊娠中、夜なかなか眠れなかったことはある?

ある 78.5%
ない 21.5%

※2022年2月実施。妊娠中~2歳までのお子さんをお持ちのママ(n=2,616)

アンケートによると、「妊娠中、夜なかなか眠れない」経験をした人は約8割という結果に!おなかの赤ちゃんに会える期待や不安などあれこれ考えすぎたり、昼間に寝てしまったりして、夜なかなか眠れなくなる人が多いようです。
できるだけ気持ちを落ち着かせるために、「ぬるめのお風呂や足湯につかる」、「抱き枕を使ってゴロゴロする」など、気軽にできることから実践してみると効果的かもしれません。また、就寝前に「ホットミルク」などの温かい飲み物を飲む習慣を取り入れたり、スマホなどの画面を見ることを避けたりすることで、リラックスしてより眠りやすくなるとの声も。皆さんの意見を参考に、睡眠効果をうながすリラックス法を試してみてはいかがでしょうか。

【お風呂でリラックス】
お風呂にゆっくりつかるのがいいみたいです。私はのぼせやすいので、足湯でもしてみようかな、と思いました。ついネットを見てしまいますが、撮りためたドラマや本などを観たり読んだりしながら、夜を有意義に過ごしていけたらなと思います。

【寝る前の過ごし方を見直す】
1人目のときもそうでしたが、初期に不眠に悩みました。寝つきが悪く、夜中に何度も目覚め、体がだるいまま起床。今は寝る前にホットミルクを飲んだり、極力寝る前のスマホの使用を避けたりなど、安眠できるよう心がけています。

【後期に不眠で苦しみました】
初期はつわりがひどくて苦しみ、後期は眠れなかったり浮腫んだりとまた別の症状で苦しみました。

【つわりがひどく、寝るのが辛かった…】
つわりが4週から始まっていて、眠るのが辛かったです。なので周りよりすごく早いタイミングの5週で抱き枕を買いました。この抱き枕のおかげで眠れるようになりました。

【出産が不安で眠れなくなりました】
自然分娩を希望していましたが、出産が近づいてくると痛いの怖くなって不安で夜も泣いたりして眠れないほどでした。子どもはそれを察したのか、結局陣痛がくる前に帝王切開で生むことになりました(笑)。


「ヒマな時間」の有意義な活用法

自由な時間が突然できると、逆にどう過ごしていいかわからず、時間を持て余してしまう人も少なくないのでは。もしぽっかりと時間が空いたら、あなたはどうやって過ごしますか?集まった声のなかには、母子手帳ケースづくりをきっかけに裁縫に興味を持ち、子ども服までつくれるようになったという人も。世界観にどっぷりひたれる本やマンガを読んで気分をリフレッシュしている人もいるようです。「電子書籍ならにおいもないので、においに敏感な人やつわりに悩んでいる人でも安心して楽しめる」とのアドバイスも寄せられています。まだ働いていたり、上の子のお世話に追われたりして、ヒマな時間がない妊婦さんも多いですが、出産までにゆっくりと休める時間がもしできたら、せっかくの時間を有意義に活用できるよう、皆さんの体験談を参考にしてみてくださいね。

【裁縫】
実家でやることがなかったので、100円ショップではぎれ布を買ってきて、母子手帳ケースをつくりました。それから裁縫に熱が入り、子ども服もつくるようになりました。現在2人目を妊娠中なので、暇があればひたすら服をつくっています。

【電子書籍で読書】
電子書籍なら紙のにおいもないし、クレジットカードとインターネット回線があればその場で本の購入ができて便利かなと思いました。スマホやタブレットでも読めるので、便利でよく使っています。

【妊娠・出産の本で知識を得た】
つわりをマンガで紛らわせたくても、本のにおいがダメでしたが、においのついていないできるだけ新しい本を図書館で借りてきて、休み休み読んでいました。はじめての妊娠でわからないことだらけでしたが、初期で友人には報告できないので、妊娠・出産のエッセイなどを読んで知識を得ました。

妊娠中は体調にいろんな変化があらわれますが、心と体がリラックスできる環境で過ごすことが大切なようですね。いろいろと試しながら、自分にぴったりの方法を見つけてくださいね。

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[妊娠10週]少しずつふくらんできたおなか・・・服やケアどうしてる?
[妊娠12週]先生や病院との上手なつきあい方

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントは、たまひよアンケートとベネッセが運営していた女性向け口コミサイトへの投稿を再編集したものです。

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