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[妊娠31週の口コミ]分娩方法、里帰り・・・満足できる出産計画を

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妊娠8カ月目も終わりにさしかかった31週目。皆さんはどのような出産計画(バースプラン)を考えていますか?出産は一生のうちに数えるほどの貴重な体験。分娩の種類、姿勢や呼吸法、家族の立ち会い、出産の記録など、自分がどのような出産をしたいか、しっかりと検討しておきたいものです。
そして、退院後のすごし方についても考えてはじめるとよさそうです。産後はママの体が回復しきっていないなか、新生児の育児も待っています。実家に頼れる環境の人は、産後しばらくは里帰りして親のサポートを受けるというケースも多いですよね。
出産から産後にかけての赤ちゃんを迎える準備...、ほかの妊婦さんたちがどのように計画をしているのかを参考に、あなたもプランを考えてみてはいかがでしょうか。

立ち会いの有無、分娩方法…みんなの出産計画



バースプラン」とは、出産から産後退院するまでの期間をどのようにすごすかなどをあらかじめ計画しておくことです。バースプランを立てたことで心の準備ができ、落ち着いて出産に臨むことができたという声もあります。
バースプランのなかでよく検討されるもののひとつが「家族の立ち会い」。「夫の立ち会い出産」について出産経験者にアンケートをとったところ、6割近くが「した」と回答。また「する予定だったができなかった」という人が、2割ほどですので、合わせて7割以上のかたが、出産時に夫の立ち会いを希望していたということになります。ほかにも「写真撮影」「音楽をかける」など、満足のいく出産を迎えるために、みなさんさまざまなバースプランを立てているようですよ。

【BGM (海の音とヒーリングミュージック)】
2人目と3人目は同じ病院で出産なのですが、2人目のときは海の音とヒーリングミュージックが流れていました。無痛分娩だったのですが、進みが早く子宮口全開で夫の到着を待っていたところ、その音楽のおかげか(!?)寝てしまいました(笑)。

【へその緒を自分でカット!】
1人目のときはバースプランを聞かれることもなく、2人目では、立会いをしてへその緒を自分で切るという体験をしました!へその緒を切ったときの感覚はまだ覚えています。まわりに体験者があまりいないのでネタにもなりますよ(笑)。

【ビデオや写真撮影で記録】
私は目が悪くてメガネなのですが、生まれる瞬間が見たくて「メガネをかけさせてほしい」「夫の立ち会い希望」「ビデオ撮影したい」「出産後、分娩室の中で家族3人の写真を撮ってほしい」などの要望を書きました。

無痛分娩をするかどうか

出産にあたって、「無痛分娩」を選ぶかどうか悩んでいる人も多いようです。先輩ママの体験談からは、痛みに弱かったり、高齢出産であったり、産後早いうちに復職を予定していたりする場合に、無痛分娩を選択している人が多いように見受けられます。もともと無痛分娩が可能な産婦人科は限られていますが、実際に無痛分娩をした人の声としては、「計画的な無痛分娩によりリラックスして出産できた」という人もいれば、「陣痛が始まってから麻酔をする無痛分娩だったので陣痛を味わった」という人もいるようです。無痛分娩を希望している場合、方法や流れについては、通院している産婦人科と早めに相談しておいたほうがよさそうです。

【無痛分娩で陣痛時に笑顔】
上の子が9カ月のときに2人目発覚!出産の痛みを鮮明に覚えていたので、違う産院で迷わず無痛を選びました。ふつうに産むよりお金はかかりますが、全然違いますよ!!陣痛がきていても笑顔でいられます♪産後の回復も早いです。

【無痛分娩でも陣痛を味わいました】
痛みに弱く、無痛分娩と決めていました。無痛だから痛みがまったくないか?というと、病院によって違うようです。私の場合、子宮口が5cm以上開いてからでないと麻酔を入れない方針で、なかなかつらい陣痛を味わうことになりました。病院によっては陣痛前から麻酔を入れる、完全無痛のところもあるようです。

里帰り中の生活費は渡すべき?



夫婦ともに親元から離れて暮らしている場合は、「夫が不在のときに出産の兆候があったらどうしよう…」と考えると不安になりますよね。また、家事や上の子どものお世話などのお手伝いをしてもらうためにも、「里帰り出産」を選択する人は少なくないでしょう。ウィメンズパークのアンケートによると、出産時に実家で親のサポートを受けた人は、全体の6割近くにのぼっています。そんな「里帰り」についてですが、里帰り期間中の「生活費」をどうすればよいか悩んでいる声もあります。先輩ママの体験談によると、長期滞在をする場合は、生活費として現金を夫から渡してもらったという人が多いようです。とはいえ、家庭によって状況はそれぞれなので、夫婦で事前に話し合っておきたいですね。

【実家暮らしのときと同じ感覚】
お礼というと仰々しいですが、実家暮らしだったときも生活費として3万円入れていたので、それと同じ感覚で生活費を渡していました。産前産後の2カ月間で5万。食費だってかかるし、光熱費だって上がる。その分を払うのはふつうかなと。

【夫から生活費を渡してもらう】
1カ月健診までは実家に滞在予定なので、約2カ月間お世話になると思います。エアコン代もかかるし赤ちゃんの洗濯物も増える、里帰り中も夫がたまにごはん(お酒も飲みます)を食べにくることもあるので、生活費として10万円を夫から両親に渡してもらいました。

【お金以外でも感謝を伝える】
息子と2人で里帰り中ですが、生活費はとくに渡していません。ちょっと高めのおみやげを持って帰ったり、家事をできるだけ手伝ったり、外食時にたまにお金を出したりするくらい。うちの場合は、お金を渡すほうが気を遣わせてしまう気がします。

臨月に入ってからあわてないように、出産に向けてそろそろ本格的に準備をしておきたいところです。赤ちゃんと対面できる日を想像しながら、あなたらしい出産計画を進めていけるとよいですね。

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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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