年の差きょうだいのメリット・デメリット[10年ぶりに出産しました#223]
シャインマスカットの値段に驚いてその隣のデラウェアを買ったマォです、こんにちは!
高校生の長女、中学生の長男、そして10年ぶりに妊娠・出産した末っ子次女は、あっという間に幼稚園児に!シングルマザー生活を楽しみながら、年の差きょうだいを育ててま~す♪
今回は、以前フォロワーさんからリクエストのあった「年の差きょうだいのメリット・デメリット」についてのお話です。
あくまでも「我が家の場合は」にはなりますが、出るわ出るわメリットもデメリットも!(笑)
まずはデメリットからいきましょうかね。
・育児期間が長い
これはもうね、きょうだい間に年の差があるんだから当たり前なんですが、なんかもうずっと育児してる(笑)
同じ3人育児でも、2歳差ずつだと末子が18歳になるまで22年間なんですよ。これが我が家の場合は32年間です。まだあと半分近くあるよ(笑)
ただ、期間は長いけど上の子が大きいので育児の大変さは薄まってる気がしますね。
年が近いきょうだいだと、大変な時期が一気に通り過ぎる感じでしょうか。どっちが良いんでしょうねぇ。
あ、これひとつひとつ解説していくと文字数ハンパなくなるので、もうダイジェストでいきますね(笑)
同性きょうだいでもお下がりは難しい!
10数年保管するのも面倒なので、諦めて次女には新しいもの買ってます。でもおもちゃとか残ってるものもあるよ。
第3子なのに第3子扱いにならない!
児童手当やその他子ども関連の手当や助成金って、第3子以降が対象だったりするんですよ。
児童手当も第3子なら3歳以上小学校卒業までは月15,000円のはずなのに、次女は来年度から第2子になるため10,000円です。もらえるだけありがたいけど、うーん切ない(笑)
でも!
デメリットばかりではなく、良いことももちろんありますよ!
育児の大変さで言えば、上の子2人を育てていたときよりも今のほうがずっと楽です♪
次女が赤ちゃんの頃にも何度かお伝えしていると思いますが、上の子たち特に長女がせっせと次女の相手をしてくれたので、私はその間に家事などができてとても助かりました。
最近は反抗的になってきた次女と長女が言い合いしたりもしてますが、それでも年が離れているので毎日ケンカばかり!ということもないですね。
上の子たちにとっても、赤ちゃんと接する機会ができて良かったんじゃないかなと思います。私が妊娠中に寝込んでいる姿から見てきているので、妊娠出産育児は可愛い楽しいだけではないことを学んだようです。
次女が生まれてから長女が「幼稚園の先生になりたい」と進路を決めましたが、長男も「保育士もいいなぁ」と言うようになりました。
年の離れた妹の存在が、長女たちにとってもプラスになれば嬉しいな。
次回に続く。
※記事の内容は掲載当時の情報に基づいています。児童手当の支給基準は、変更になる場合がありますので、最新情報をご確認ください。
[マォ]
静岡の田舎町在住。
高校生の長女、中学生の長男、そして10年ぶりに妊娠・出産した末っ子次女は、あっという間に幼稚園児に!妊娠・育児の記録を(インスタグラム)にて公開中。
●Twitter/@maoppachi
●webサイト/maoppachi