身近なエコチャレンジ!無理せずできるエコな取り組み4選
環境問題が身近に迫っている近頃、子どもたちのためにも、できる範囲でエコな取り組みをしていきたいですよね。今回は、エコにつながる身近なアイテムや代用品をインスタの投稿から集めてみました。普段からエコな暮らしを心がけている皆さんの工夫に注目してみてください!
脱ラップ!冷凍ごはんはガラス容器で保存
ラップは冷凍ごはんの保存に使う方も多いと思いますが、Tomomiさんは脱ラップのためにガラスの保存容器を使うことにしたそうです。におい移りしないから、いろいろな食材の保存に使いまわせるし、ごはんのふっくら加減もキープできるというメリットもあったそうですよ。
繰り返し使えるシリコンラップでゴミ削減!
ラップの代用品として、シリコンラップを使っている方もいました。こちらのrie.dvlさんは、環境のために少しでもゴミを減らしたい、ということで繰り返し使えるシリコンラップを使い始めたそう。食器にもしっかりくっつくし、食材をそのまま包むこともできるようでとても便利そうです。
ゴミゼロチャレンジ!パン屋さんに手持ち容器を持参
すずともさんは、ゴミを減らすために、パン屋さんに手持ちの容器を持参して行ったそうです。パン屋さんでは、ひとつひとつをビニール袋に入れてもらえることが多いので、手持ちの容器があればプラスチックゴミの削減に大きく貢献できそうですね。お店の方も気持ちよくOKしてくれたそうですよ。
使い捨てストローをやめてシリコンストローに
FUMIKAさんは、使い捨てストローをやめて繰り返し使えるシリコンストローを持ち歩くようにしているそう。こちら方が使っているシリコンストローは、柔らかくて洗いやすく、売り上げの一部が環境保護団体に寄付されるものなんだそうです。価格も3本で1,000円以下と安いところもお気に入りのポイントなのだとか。
いかがでしたか?使い捨てをやめて繰り返し使えるアイテムに替えるだけでも、環境に優しい暮らしができそうですね。ぜひ皆さんも身近なところからエコな暮らしをはじめてみてください。
(文・田中いづみ)
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