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1歳・2歳はインプットの好機! 日常生活の中で「言葉」と「意味」をつなげるコミュニケ―ションをとろう!

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かわいい小さなアジア 18 ヶ月/1 年古い幼児赤ちゃん男の子の子供だけで、自宅のリビング ルームでおもちゃを料理と楽しんで
※写真はイメージです
yaoinlove/gettyimages

1歳から2歳ぐらいになると、言える言葉が増えてきたと感じるのではないでしょうか。しかし、言葉を発せられるようになったからと言って、言葉の意味を理解しているというわけではありません。1~2歳のころは抽象的なものを頭の中でイメージをする力が未発達です。実物を見て、聞いて、手で動かしながら、言葉と意味を結びつける体験が大事になってきます。

「言葉」と「意味」を結びつけることに大切な3つのポイント

「考える力」を伸ばすため、「言葉」と「意味」を結びつけるには3つの体験が重要になってきます。

1.「実体験」で学ぶ
自分の目で見て、耳で聞いて、手を動かして学ぶことで、実感を伴いながら「言葉」と「意味」が結びついていくようになります。
たとえば、子どもが持っているりんごを見て「あかいね」と言ってあげると「これはあかいものなんだ」と感覚として「言葉」と「意味」が結びつき、理解することができるようになります。

2.生活の中で実体験を繰り返す
生活の中で何度も言葉と意味を結びつける実体験を繰り返すことで、子どもに理解を定着させることができます。
「りんごの色は赤」と知ったところで、ポストは赤、自分が持っているスプーンは赤、コップも赤、と知ることで「赤はどういう色なのか」という理解が確かなものとなって定着していくのです。

3.「概念」を増やす
「色」や「大きさ」、「長さ」など、理解できる抽象的な概念が増えていくことで、年齢が上がるにつれて、物事を複雑に考えることができます。
一気に理解しなくても大丈夫。最初は「これは何色なのか」から始まり「これは大きい、小さい」「短い、長い」と少しずつ物事に対しての理解を深めていきます。そうすることで、「りんご」もただの「りんご」ではなく「あかくてまるくておおきいりんご」と「りんご」に対する理解が増え、考える基礎が固まっていきます。

ただ、2歳の子どもを持つママからはこんな言葉も。

●単語は出ますが、まだ2語の言葉出ません。単語も、お水が「お!」です。ママパパ、ワンワン、ピョンピョン、ミルク、おにぎり、くるま、色の名前等の単語は出ています。

●娘から出てくる単語がまだ少なく、色や形、動物の名前など全然です。ことばずかんを誕生日プレゼントでちょうど頂いたのでそれを使って単語を沢山聞かせたり、何をするにも「○○だね」「○○があったね」などの声掛けを増やしていこうと思ってます。

●言葉かけを積極的にして、単語を言ったら「パと言ったら、パンダだね~」というなにげない葉を伝えたり、「ちょうだいな~」「どうぞ」のやりとりなど、楽しみながら、ゆっくりゆっくり進んでいけばいいと思います。

1歳、2歳ぐらいだと、発語のタイミングもさまざま。「そもそもまだあんまり喋らないんだけど大丈夫かな?」と心配になることも。ただ一方でこんな経験をした人もいるようです。

●息子は3歳手前まで聞き取れるような単語を発しませんでしたが、保育園に入園し友だちや保育士さんたちから刺激を受けたのか息子が朝起きて発した言葉が、『ほいくえん、いこ~』でした。急に2語文!?しかも聞き取れた!!と、ビックリしたのを覚えています。

●1歳8ヶ月のころには話せる言葉も10個もなく、絵を見て指さしするのなんて全くできませんでした。でも、2歳になる頃から急に言葉が出てくるようになり、もうすぐ3歳の今はうるさいくらいしゃべっています。

1歳から2歳ぐらいの成長のペースは、子どもによってさまざまです。焦らず、ママやパパが話しかけたり、指さして言ってあげる言葉も子どもの中に自然とインプットされているのかもしれませんね。

日常の生活の中でも「言葉」と「意味」をインプット

「言葉」と「意味」を結びつけて理解を促す、というと大人でも意識してするのは難しいことのように感じるかもしれません。大人はこれまでの時間で「言葉」=「意味」を結びつける習慣が刷り込まれています。1歳から2歳のころは、そのすりこみ期間と考えるのが良いのかもしれません。日常生活、親子で過ごしている時間にもインプットを意識してみてはどうでしょうか。

「りんご」の「あか」を教えることができたら、家でも外でも何かを見つけたときに「これはあかだね」ということで、より色の名前と色を結びつけられるようになります。赤、青、黄などは日常生活にもあふれている色です。「これは何色?」などと聞いて子どもに答える機会を作るのもいいかもしれません。子どもから「これはあか!」など、自分で色に興味が持てるようになったら大成功です。

1~2歳の子どもは色の名前どころか、色の存在も知らない真っ白な状態です。少しずつ、概念を共有していくことで、子どもの世界をカラフルにしてあげましょう。
たとえまだ発語ができなかったとしても、子どもの中には少しずつ定着していくはずです。

取材・文/ふくだりょうこ
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です

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