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何気ない投稿がトラブルに発展することも。子育てママはSNS投稿では「〇〇しない」でトラブル予防。専門家に聞く。

更新

スマートフォンを使用した若い女性
Urupong/gettyimages

「たまひよ」アプリユーザーに「ママ友(パパ友)も見るSNSに投稿する際、気を付けていることはありますか?マイルールがあったら教えてください」と、質問しました。すると約2割のママが「マイルールがある」と、回答。さらに「トラブルに巻き込まれた」という体験談も寄せられました。子育てアドバイザーの長島ともこさんに聞きました。

マイルールで圧倒的に多いのは「〇〇しない」

閉塞感のある育児中に、外の世界と簡単につながることができるSNS。多くのママ・パパが利用していますが、その一方でトラブルを耳にすることも。アンケートで、SNSでのマイルールを募ったところ「〇〇しない」という声が集まりました。

鍵をかけるのは当たり前。それでも「子どもを載せない&名前を出さない」

「子どもはシルエットごとスタンプで隠します。もはや子どもの写真なのかなんなのかわかりませんが、顔だけでなく体型や着ている服も分かりづらいように隠しています。本人の許可なくインターネットにあげているので」(チャオ)

「子どもの本名を出さないようにしています」(きっこ)

「子育てに関する暗黙の了解やルール?が面倒なので、とにかく画像は載せないし、不特定多数が見るようなSNSは使わないようにしています」(りなっくま)

「子どものことは、一切載せません」(りえ)

妊娠&育児関連は頻繁に投稿しない&投稿してもあっさりで

「自分が妊活5年で、第2子をやっと授かりました。嬉しい反面、不妊治療や妊活をしている友人を知っているため、子どもの投稿はあまり派手にならないように気をつけています」(ぽんくんママ)

「流産や不妊は知られてないだけで、誰にでもあることと感じています。なので妊娠報告は、リア友がいるアカウントでは大々的に言わないようにしています」(ひろ)

「結婚も出産もアラフォーでした。色々感じながら生きてきました。結婚や子育てのことは極力、投稿をしないよう努めています」(ばななん)

「プライベートのアカウントにはほとんど妊娠関係の投稿はしていません。不妊治療をしている方や結婚してない友だちもいるので、子ども用は別でアカウントを作りました」(ゆっきーな)

他には「愚痴を書かない」「詳しく投稿すると自慢っぽくなるので簡潔に」「旅行の投稿は帰宅してから」などがありました。中にははっきりと「SNSはしない」と言う人もいました。

まさか自分が……。トラブル経験者の声

「離乳食のレシピを投稿したら『同じ月齢でもそこまでに到達していない。不安をあおるからほどほどに』と書き込まれました」(カズママ)

「『帝王切開で出産する』とSNSに投稿したら、自然分娩した友人が『赤ちゃんの顔みたら痛み忘れるから!』とコメント。それを見た帝王切開ママから『帝王切開後は、赤ちゃんの顔見て忘れられるような痛みじゃないですよね』と、お怒りのDMが届きました(苦笑)。
自然分娩の友だちは励ましているつもりで、そんなつもりで言った訳ではないとわかりますが、そういう誤解?というかトラブルに発展しそうになり、焦りました」(ゆきtwinmama)

「勝手に写真をSNSにアップされたことがあります。そのママ友は『ここのパパさんの仕事は……』とか『ここのお母さんのパート先は……』とか、載せる必要のない個人情報を多々つぶやき、かなり怒られていました。そのうち、そのママ友に誰もなにも言わなくなりました。今は学区が違うから関わらないけど、当時はホントに困りました…」(まぁ)

「友人が産後ダイエットの記録を投稿していたら、フォロワーから『自己中で周りを考えてない』とDMが来て、その後謝罪し投稿を削除しました。それはそれで、いろんな物議となっていました」(とと)

「友人が第一子を妊娠した時、嬉しくて妊娠経過を身内に逐一報告。ところが身内に不妊治療をしている方がいて、かなり険悪な関係になっていました。マタニティハイは気を付けようと思いました」(RITZ)

「トラブルとはまた違うのですが。大学時代の先輩(男性)が、不妊治療をしていることをSNSで投稿。当時、私も不妊治療中だったのですが、先輩の投稿は不幸な自分に酔っている感じで……。だって私から言わせれば、心身ともに大変なのは先輩の妻ですから。
やがて妊娠報告があったのですが、今度は自分の手柄のように自慢していて引いてしまい、そっとブロックしました」(330)

「知り合いが、式や入園式の写真で身元特定されていました」(みかん)

アンケートではSNSのトラブルに巻き込まれた人はかなりの少数派でしたが、何気ない投稿がトラブルに発展していることがわかりました。

ママ友トラブルに詳しい長島ともこさんに聞きました。

「SNSは適度な距離感で上手に付き合いましょう」と、専門家

「SNSは、不特定多数の人と文字や画像のみでコミュニケーションを行うツールだからこそ、発信の仕方によっては、ちょっとしたことで誤解されたり、いらぬストレスを感じてしまう場合もあります。

今回のアンケートによると、SNS投稿の際、約2割のママが「マイルールがある」とのこと。
SNS投稿の際の基本ルールとして

・個人情報は安易に記載しない。
・誹謗中傷など、ほかの人が不快に思うようなことはしない。
・著作権や肖像権に注意する。

などが知られています。自分にルールを課すことで、SNSを平和に楽しめることが多いもの。
現在『マイルールは特にない』という方も、これを機にSNSの基本ルールをおさらいし、『マイルール』を決めておくことがトラブル予防につながるでしょう。

それでも、自分の投稿が相手を不快な気持ちにさせてしまい、非難のコメントがくるなどトラブルが起こることも、まれにあります。
そんなときは、必要に応じて信頼できる家族や友人に相談しながら対応法を考えるとよいでしょう。

逆に、親しい友人が明らかにルール違反の投稿(子どもの写真を無断で掲載しているなど)をしていたら、『だれが見ているかわからないから、今度うちの子が写っている画像をのせるときは声かけてくれたら嬉しいな』などと伝えることも、時と場合に応じて必要です。

当たり前ですが、SNSは、人に指図されてやるものでも、無理やり続けなくてはならないものでもありません。
『強いストレスを感じたらしばらく離れる』など、自分が平常心でいられる距離感をもって上手に向き合いたいものです」(長島ともこさん)

長島ともこ

フリーライター、エディター、認定子育てアドバイザー。教育、育児、妊娠&出産を中心に幅広い分野で取材、執筆、企画ディレクション等を行う。PTA活動にも数多く携わり、その経験をもとに、書籍『PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本』『卒対を楽しくラクに乗り切る本』(厚有出版)を出版。All About子育て・PTA情報ガイド。大学生と中学生の母。
https://www.tomokonagashima.com/



文/和兎 尊美

※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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