生後6カ月のお祝い「ハーフバースデー」どうした?先輩ママに聞く
![yamasan/gettyimages](https://img.benesse-cms.jp/tamahiyo/item/image/normal/1463d4ae-7d40-4c01-bdd5-3629027475b0.jpg?w=699&h=466&resize_type=cover&resize_mode=force)
●6月30日は、「ハーフタイムデー」。
今年も残すところあと半年。ちょうど半分ということで、6月30日はハーフタイムデー。
この日は、半年を振り返って前半年の反省と後半年への目標を定めましょうという意もあり、襟を正す日でもあります。
あなたは、この半年を振り返ってみてどうでしたか?年始に目標や抱負を掲げた人は、実現へと進んでいますか?
今日が折り返し地点となるので、残りの半年を悔いのないように充実させましょうね。
もうハーフバースデーは当たり前?
ハーフといえば、このところメジャーになってきた生後半年をお祝いするハーフバースデー。産まれてからお宮参りにお食い初めとイベントが続くけれど、以降は1歳のお誕生日まで何もないのはつまらない…。
そこで注目されたのが、アメリカの習慣のひとつでもあったハーフバースデー。
なんだか商業主義に乗せられてしまった感はあるけれど、赤ちゃんを囲んでのお祝いはママもパパもハッピーになれるから素直に楽しんじゃいましょう!
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちも、
「まだケーキは食べられないので、ケーキ風にデコ離乳食でお祝い」したり、「写真館のハーフバースデープランを予約済み」、「念願のディズニーランドデビュー!」など、いろいろなハーフバースデーを企画しているようですね。
そんな盛り上がりを見せているハーフバースデーですが、2人目となると、
「本当に申し訳ないけど、上の子と違って特別感がなくて、うっかり忘れてました!」という声もちらほら(笑)。
2人目の子も盛大にお祝いしてあげてくださいね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。