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<たそがれ泣き・寝ぐずり・夜泣き>3大泣きを減らすコツ#1★大前提ポイント 

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iStock.com/studiovespa

赤ちゃんが何をしても泣きやまず、ついイライラ。自分も泣きたくなったという経験があるママ・パパも多いのでは?
そこで、赤ちゃんの特徴的な「3大泣き」といわれる「たそがれ泣き・寝ぐずり・夜泣き」に困らないための方法を、4回にわたって「夜泣き専門保育士」として活動する清水悦子先生にご紹介いただきます。今日からトライできるコツが満載です!
まずは、3大泣きに共通する「傾向と対策」から始めましょう。

こちらの記事もおすすめ→泣きたいのはママのほう?! 新米ママたちの"夜泣き奮闘記"

3大泣きを少なくする「大前提」ポイント6

赤ちゃんがグズグズしたり泣いたりすることは、実は毎日の起床・就寝時間、昼寝などの生活リズムや、寝かしつけ前の過ごし方などと深くかかわることがわかってきています。
まずは、下記の6項目にトライしてみてください。1週間続けると、変化が出てくる場合も多いようです。

1.朝はできれば7時ごろに赤ちゃんを起こす

脳から分泌される神経伝達物質「セロトニン」は、朝日を浴びたり体を動かしアクティブに過ごすことでたくさん分泌され、体内時計のズレをリセット。この伝達物質が正しく分泌されると、心の安定にもつながります。早起きの習慣は生後2カ月ごろから意識し始めるのが理想。朝になったら明るく、夜は暗い光の環境を整えて。

2.お散歩や外遊びは午前中が効果的

午前中に太陽の光を浴びると、夜間に出る、強い眠けを起こす「メラトニン」というホルモンの分泌を高めます。また、体を動かす運動をすると「セロトニン」の働きも活発に。午前中に、お散歩や外遊びなどを積極的に行いましょう。

3.3~4カ月ごろからは昼寝の時間を意識して

昼寝が長すぎる、遅い時間になりすぎると、夜に眠くならず眠るタイミングがずれ、寝ぐずり泣きや夜泣きの原因につながることもあります。夜の寝つきが悪くなったら、3~4カ月ごろからは、16時ごろまでには昼寝から起こすのがおすすめです。

4.おふろは就寝時間の2時間前を目安に済ませて

入浴直後は心身を活動させる交感神経が活性化し、体温が上昇するため、寝つきにくいもの。寝つきをよくするために、おふろは就寝の2時間前、遅くても1時間前には済ませて。毎日、一定の時間に入れることが大切です。

5.エアコンの風が直接当たらない&室温などを整えた部屋に

赤ちゃんを寝かせる場所は、直射日光やエアコンの風が直接当たらないところに。室温(冬は20~23度くらい)・湿度(50~60%くらい)を整えて。また、肌にやさしい衣類を選び、着せすぎや布団のかけすぎにも注意を。

6.ストレスをためないよう協力し合って

赤ちゃんが泣きやまないと、ネガティブな気持ちになることも。けれど、イライラやあせる気持ちは赤ちゃんに伝わって逆効果。家族で協力して、お互いの息抜き時間をつくり、ストレスをためないようにしていきましょう。

関連記事:【保健師発】働くママと赤ちゃんの睡眠を守る!生活リズムの整え方

赤ちゃんが泣きやまないと、ママ・パパも睡眠不足になりイライラしやすくなりますね。けれど、3大泣きは、個人差はありますが、ある一定の時期を過ぎればなくなります。今は泣くことが赤ちゃんの成長に必要なものと受け止め、おおらかな気持ちで向き合いましょう。(取材・文/中澤夕美恵、ひよこクラブ編集部)

■監修/清水悦子先生
NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所代表。「夜泣き専門保育士」として、2010年からネットで情報発信をスタート。3000人以上のママたちにアドバイスした経験が。著書も多数。2人のお子さんのママ。

■参考:「ひよこクラブ」2017年11月号とじ込み付録「たそがれ泣き 寝ぐずり泣き 夜泣きサポートBOOK」より

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